第121話 スマホの入力キーボードを変えました

 サブタイ通りで、スマホのキーボードを元々入っている純正キーボードに戻しました。


 今までずっとSi⚪︎ejiを使っていたのですが、ちょっとセキュリティ的に思うことがあったので戻したのです。


 久しぶりに違うキーボードは少し違和感がありますが、早く使い慣れて予測変換も馴染みのあるものが出るように調教していきたいと思います。


 前の入力アプリはちょっとした入力ミスなどは変換候補に正しいものが入ってきました。

 例えば「ちょっと」をタップミスして「ちゃっと」と入力してしまった時に、前のものは「もしかして ちょっと」という風にAIが判定していたのかな? 変換候補として出てきてました。

 純正は今のところ、そう言ったのはなさそうです。



 そう。AI。


 私は iPhoneユーザーなのでAndroidはどうなのかわかりませんが、Simej⚪︎でメモアプリを開くとSimej⚪︎の入力欄から


 ・メール作成

 ・小説創作


 と出てきます。


 小説創作、やってみました。

 その時実際考えていた設定と超簡単なあらすじを入れたら、さまざまな起承転結のショートストーリーが生成されました。


 正直、あのショートストーリーに少し肉づけすれば普通に出せるのでは? とちょっと思ったり笑

 ただ、描写が最低限だったので人物の行動の流れは伝わっても、そこがどんな場所で、人物がその行動に至るまでのことは書かれていないので、肉づけするにもかなりの量が必要そうな感じです。


 話の流れのヒントを得たりするのにちょうど良いのかなぁ〜……?


 同じ設定文章でも更新のたびに別パターンのストーリーが出てきたので、使い方によってはアイディアボックスとして活用してできるのかもしれません。



 他にもタメ口→敬語変換とかもあって、AIのこういう機能って便利だなと感じる反面、自分で文章を作る力や思考力を養うことは出来なくなりそう……。


 AIとは上手く付き合っていきたいものです。



 そして、純正入力とも上手く付き合っていきたい……。早く使いこなせるように頑張ります。

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