第66話 連絡手段

 借りたい本があったので、図書館に予約をしている。

 3冊のうち2冊が準備できたそう。


 地元の図書館は、こういう時の連絡手段が3つある。


 ・登録メールアドレスにメール

 ・登録電話番号に電話

 ・登録電話番号にワン切り


 ワン切り。

 カクヨムを利用する方はご存じでしょうか?

 ワンコールだけ鳴らして相手が出る前に切るアレです。

 スマホを持つようになってからの世の中では、絶滅したと言っても過言ではないアレ。


 田舎ではまだ活きております。

 ……ただ、図書館という行政で運営してる施設でその方法を採用するのはなぜなのかしらね?


 ちなみに私はメール連絡を選択しているけど、今回メール来なかった……。

 メアドも間違ってないし、迷惑メールにも振り分けられてなかったけど図書館のサイトから確認すると連絡済みになってました。

 図書館のサイトから図書カードの番号とパスワードで確認出来たから良かったものの……なんでだろう~。

 受信設定なのだろうか……いじってないんだけどなぁ。


 そう考えると電話は確実です。

 ただ、電話に出られない場合も考えて……ワン切りか……!え?そうなの……か……?


 返却予定日もメール配信してくれるように設定しているんじゃが、ちゃんと届くかな~。

 届かなかった時にまた色々見直そうと思います。



 こういった場合に限らず、みなさまは連絡手段として何をメインに使ってますか?

 メール?電話?SNSのメッセージ機能?



 最近はもっぱらラインだったりするのでしょうか。

 私も連絡を取る人の9割がラインです。

 残り1割のうち8割が他メッセージアプリ。

 残りの2割はTwitterでリプ合戦です。鍵もかけずに、やりとりがオープンすぎる。

 さすがに待ち合わせ場所とか特定できそうな所まで話が詰まってくると、ラインでのやりとりに変えます。


 そう。

 この2割、別にネットの知り合いとかでもなく、同級生だったりアルバイト時代の友人だったりとリアル友人で電話もラインもメアドだって知ってます。

 なのに、オープン。

 密かに疑問には感じていますが、お互いこれくらいの緩さがちょうどいいのでしょうね。

 他の同級生同士でもそんなやり取りしてる子たちがいますが……今ってこんな感じなのでしょうか(笑)

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