第48話 AI解析でも何でもないけど見透かされている
私は元々ゲームオタクですし、漫画もアニメも
漫画は増えすぎたので、お気に入り以外は電子書籍やレンタルコミックに。小説もお気に入り以外は……ぐぐぅっ……。
ゲームソフトも適度にダウンロードソフトを取り入れています。
セールで激安とか、インディーズソフトとかですが……。
それ以外にも文具オタも少し入っていて、万年筆やインク、ガラスペン……はギリギリ踏みとどまっていますが、書くペン以外にもノート、消しゴムなど油断するとすぐ買ってしまいます。
文具オタとオタクあるあるな収集癖が作用しあった結果ですね。
同じ作用でカメラもジャンク品を含め、たっくさんあります。
ニコンもキヤノンもあるので、レンズもそれぞれ。
トイカメラやポラロイド、インスタント……。
ジャンク品で復活出来なかったのはいい加減、手放したいところです。
祖父の遺品の中にもカメラがあるって話だが、いつか開けたい夢の箱と化しています。
そんな私めは、カクヨムで執筆を始める前はTwitterやインスタグラムでお題を書写して投稿しておりました。
お題はTwitterのBOTが出してくれていて、青空文庫からの簡単な引用だったり、ご飯の美味しい描写だったり、BOTによって色々なカラーがあります。
たいてい、こういう書写をSNSにUPする方々は道具も一緒に写すことが多いです。
鉛筆だったりボールペンだったり、万年筆やガラスペンの場合は使用したインクボトルも一緒に写っていたりもします。
私も使用したペンは一緒に写してました。
そんな万年筆たちを宅配で修理・調整してくれるお店に出しています。
対応もよく、私がツ●ヤのデッドストックから救ったガジガジで書けなかった万年筆も復活。
インクがどぼどぼ出てくるやつもほどほどにしてくれる。
そんなかなりお世話になっているこの修理屋さん。
私がTwitterで呟いた「カヴェコ可愛い……!」と手持ちの万年筆(ほぼ調整依頼したので把握されてる)から趣向を分析し、時々ジャブを放ってくる。
こんなんお好きでっしゃろ?と的確に可愛いカヴェコを紹介してくれる。
踊らされているといえばそれまでなのですが、人気の出そうな軸でかつ趣向に合わせ、しかも本体は定価販売だけどおまけでコンバーターだったりミニインクがついてきたりと、心をつかむのがうますぎるんです。
他の顧客がお礼に多くお金払ったり、お菓子とか送ったりする気持ちもよくわかります。
AIで解析してオススメ商品を出す、というのも便利です。
が、リピーターを作ろうとするなら高クオリティか、こういう人の心に刺さるような接客対応なのかな、と思ったりしたのでした。
カヴェコ、また良さそうなの出すんだってさ。
なんだよ、ホタ●イカって。
(万年筆好きだけど情報雑誌を読まないので、書いていいのかわからず伏せてます。検索しても出てこないからまだ解禁じゃないのかもしれない……)
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