今日もお隣さんちの猫がうちの庭で遊んでる

第38話 好きなプロ作家さんが商業デビューしてた

　日本語は間違っておりません。

　好きな漫画家さんが別名義で別ジャンルで商業デビューしてました。

　おかげで抜け出したと思っていた腐海へ再び足を踏み入れることになりそうです。

　その漫画家さんは昔、今とは違う名前で描いていました。

　その時は同じ名前で色んなジャンルを描かれておりました。

　その先生も結婚出産……と環境が変わり、様々なジャンルを描くにあたり同名じゃ都合の悪いことも出てきたのでしょう。

　また、昔の名前だといっしょくたに出てきてしまうのも避けたくて、まるっとペンネームを変えたのでしょう。

　お子様のことをよくブログなどにも書かれてました。

　お子様もどうやら同じ道を歩みつつある中で、流石に見せられない作品も出てきたんだろうな……。

　仕事場を別の場所に移したりしてたので……。

　最近また自宅を仕事場に戻したようですが。

　いち読者としては、作家読みするのでどんなジャンルも別名でも何でも追っかけるだけですが。

　兎にも角にも、10年くらいずっと描いていたマンガが完結してから動きが見えてなかったので、どうしたのだろうと思っていたので動きがしれたのは良かった！

　ついでに、別名義のほうのツイッターアカウントもフォローしたので、これで情報を取りこぼすこともないでしょう。

　サイン本フェアをやっているようで、欲しいけど今ってサイン本抽選なんですね。

　人気だから？捌ききれなかったとき在庫抱えるのが大変だから？

　どっちにしろ、サイン本フェアをやっている本屋さんが近くにないので諦めております……。

　てか、あの本屋さんて秋葉原くらいしか思いつかないんだけど、他にも店舗あるのかな？

　ところで、今回の漫画家さんもそうですが、最近はピクシブに情報を載せる漫画家さんが結構いるんですね。

　あと、ピクシブファンボックス？も初めて知りました。

　ピクシブはアカウントを持ってますが、全然活用できてないのが丸わかりですね。

　今度ログインして色々見てみたいと思います。

　同一人物の別名義作品はなるべく調べてはいますが、うっかり取りこぼしてしまいずっとあとから知るパターンもあります。

　とある作家さんは、３つの作家名、映画に携（たずさ）わる時は本名と使い分けが過ぎるので取りこぼしてしまっている作品があります。

　電子化が進んでいる今の時代でも、雑誌にちょこっと載った読み切りとかのちに書籍（単行本）化されないものは手に入れるのが難しいですね。

　せっかくの電子化、そういう手の届かないところに電子化が進んでくれると嬉しいんだけどなぁ。