第37話 読書と執筆のおとも
師走に入り、11月半ばから怒涛気味だった仕事が少しだけ落ち着き、また12月半ばくらいから忙しくなるんだろうなぁ……遠い目をしています。
何故か天気も一気に冷え込み、冬が猛ダッシュでやってきましたね。さっむい。
そんな中、カクヨムはカクヨムコンでお祭り。
お祭りさわぎに一緒にノリたいと思いつつ、執筆がはかどりません。
以前のエッセイでも書きましたが、私は基本的に執筆はカフェだとか自宅以外でやることが多いです。
…自宅、というか自室だとついダラダラしてしまって執筆しないちゃうんですよね。
そして、例えばカフェで執筆する場合。
席を利用するのになにか買わないといけません。お店で執筆となると飲み物を買ったりするので、それが自然と執筆のお供になります。
ちなみに、今日のお供はホットコーヒーです。アメリカンですが。
雨が降って客足が少ないからでしょうか、新作ケーキの味見を頂いたのでそれも今日のお供。
ココアのスポンジにマスカルポーネのムースとマスカルポーネクリーム、間にはいちごのスライスが挟まっていて上からストロベリーダイスとラズベリーのピューレを和えたのが乗っかっているそうです。
…ラズベリーの部分は残念ながら味見のやつにはついていなかったようです。別の味見ならその部分も味わえたかも?
それにしてもこのケーキ、マスカルポーネクリームがめちゃうまでした。
口の中で溶けてしまう、という表現はこのクリームのためにある言葉では?と思うくらいには美味しいです。
適度な甘さとシンプルなアメリカンコーヒーで大変美味しくいただきました。
今度機会があったらちゃんとケーキ買って改めて味わってみようかな。
話が逸れに逸れました。
このように、カフェや喫茶店で書く時はたいていコーヒーか紅茶がお供となります。
また、自宅……というか、カクヨム仲間のお家で執筆する時はコーヒー、時々ソイラテになります。
自室で書く時はミネラルウォーターをベッド脇において、ベッドでゴロゴロしたりしながら書きます。もちろん、寝落ち待ったなしです。
読書は割と色んなところで読むので、お供の飲み物もバラバラ。
自宅で読む時はもっぱら緑茶、お昼休みに読む時はほうじ茶など……書いていて思いましたが、お茶が多いのかしら?
執筆とは違いますが、子供のころ勉強するときにもお供はありました。
ラジオと音楽です。
昔は無音が苦手だったので、ラジオや音楽を聞きながら勉強してました。ラジオはAMでした。
当時の自室はFMの電波が悪く、雑音ばかりで何も聞こえなかったのです。
ジブリ「魔女の宅急便」の影響を受け、ラジオは黒くて小さい父親のお下がりを持っていました。
周波数をダイヤル回して手動で合わせるタイプのアナログなラジオ。
伊集院光深夜の馬鹿力、爆笑問題カウボーイ、古本新之輔ちゃぱらすかWOO!、伊集院光の日曜秘密基地とかも時々聞いてました。
あとはキンキキッズだとか……懐かしい……。
オールナイトニッポンよりJUNKばっかり聞いてましたね。オールナイトニッポンも好きなんですけどね。
皆さんは執筆のときや読書のとき、お供にするものはありますか?
今度久しぶりにラジオをお供に執筆してみようかなあ……。
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