第23話 バトル、戦闘描写の難しさ

 私がカクヨムで「カク」もやるきっかけになった小説「2週間で夢を見つける方法」(https://kakuyomu.jp/works/16816927863190708297)の最新話でバトルっぽいシーンが出てきます。


 これがまぁ書けないことこの上ない。


 結局、とりあえず通過して話を進めてしまうことにしましたが……小説での戦闘シーンってどういう風に書けば良いんでしょうね……。

 小中学生時代に「スレイヤーズ」を読んでたはずなのだけど、頭には残っていなかったようです。

 ドラグスレイブの呪文は思い出せるのにな。


 他にも「創竜伝」だとか折原みと先生、「十二国記」シリーズなど角川と講談社を読み漁ってました。

 高校生になったら貴志祐介先生などホラー寄りや三国志とラノベ的戦闘シーンからは程遠いものを読んでました。

 貴志祐介作品はどれも面白いのですが、「クリムゾンの迷宮」は本当に手に汗握りながら読んでいました。そしてこの作品は当時、私の周りで大ブームとなり、皆色んな作品を読んではどれが良いか、など話してました。

 あと「新世界より」も惹き込まれて一気に読める作品ですね。文庫では上中下に分かれる上にどれも分厚いですが。


 十二国記は家に置いてあるので、改めて読んでバトルシーンを勉強してみたいと思います。


 アニメや漫画でならよく戦闘シーンを見るので、そういうのを見ながら文章で表現するとどうなるかとか考えながら見てもいいかもしれません。


 と、僕のヒーローアカデミアを見ながら思うのでした。


 ヒロアカも5期までは全く見てなくて、軽い気持ちで見たらすっごくハマってしまいました。

 あれだけ個性的なキャラクター、ストーリー……面白いです。

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