第3話
和馬「おーい、伊織早くしろ 電車きちゃうぞ」
昨日、祭梨と深夜までゲームをしたせいで
二人して寝坊してしまった
翠乃「ちょっとハー二人ともハーは、早くない?」
伊織「ねーちゃんが遅いんだよ!」
間に合ったようだ、本当に良かった
結「伊織はともかくまっちゃんも
寝坊なんて珍しいね」
祭梨「あーそれはねモゴモゴモゴ」
深夜まで僕の部屋でゲームしてたなんてバレたら
めんどくさいことになってしまう…
翠乃「この二人深夜まで部屋でゲームしてたのよ」
和馬「おい伊織」
和馬が神妙な面持ちで小声で話しかけてきた
和馬「やったのか?…」
伊織「いやいや 本当にゲームしてただけだよ」
祭梨の顔が真っ赤になっている
おそらく結に同じようなことを言われたのだろう
拓斗「よしついたぞ」
のれんにはラーメン佐渡丘と書いている。
地元じゃそれなりに評判なラーメン屋だ
石神大将「へい!らっしゃ…拓ちゃんじゃねえか」
拓斗「石神さん、お久し振りです」
石神大将「座って座って注文決まったら呼んでな」
全員しょうゆラーメンを食べるらしい
結局しょうゆがいちばんである
祭梨「私、ネギ抜きで」
石神大将「はいお待ち 嬢ちゃんの寂しいから
チャーシュー一枚おまけな」
祭梨「ありがとうございます!!」
石神大将「ゆっくりお食べ」
和馬が猛スピードですすりだした
僕も食べて見る。
醤油のスープが最高に美味いそこにチャーシュー、
メンマ、ネギと麺を口に入れたらもうそこは天国だ
と、まあ下手な食レポはここまでで。
うん。で、なんで君たちはここにいるのかな??
和馬「伊織の部屋とか久しぶりだわ」
結「確かに〜 半年ぶりとかじゃない?
まあまっちゃんは毎日来てるけどね」
祭梨「毎日は来てないわよ!」
祭梨が楽しそうにゲームの準備をしている
人の部屋なのに…手慣れた手付きだ
どれくらい時間がたっただろうか
気がつくとみんなが寝ている
恐る恐るスマホの時計を見てみるとなんと23時
母さんからの通知もたくさんきている
和馬のやつ鍵閉めやがったな。
とりあえずみんなを起こそう
和馬「ぬあ〜よく寝た」
結「夜ご飯食べそびれちゃった」
祭梨「私の家でカップ麺でも食べよっか」
伊織「うへ〜2食連続ラーメンか」
和馬「贅沢は言ってらんねえな」
伊織「そうだね」
結「待って、明日って学校じゃない…?」
全員「だあああああああああ」
あとがき
毎度の作者のみのーです。
慣れない食レポに手を出したせいで
気持ちの悪い文ができちゃって本当にすいません
次回からは国語力をあげていきたいなと思って
おります。
要望やアドバイス等のコメントどしどし
お待ちしております!
それではまた次回
小説「ふわふわすぎるよいおりっち」 置石 臣 Omi Okiishi @kikikokokaikamenoke
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