第2話

俺の名前は橘 伊織高校生探偵だ 幼馴染の毛利蘭と

っていうのは冗談で一般高校生橘伊織です。

今は学校から帰って部屋でゴロゴロしています

コンコン 窓からノックが聞こえた

次の瞬間、窓から祭梨が入り込み伊織に直撃した

伊織「あたぁぁぁぁ」

祭梨「ごめんね〜じゃ!早くゲームしよ」

なんて切り替えが早いんだ…

どん どん どん どん 階段がきしむ音がする

翠乃(すいの)「やーい!私の可愛い弟君はいるか?」

ガチャッ ドアが勢いよく開いた

翠乃「はわぁぁ 祭梨ちゃん!久しぶりね」

祭梨「お久しぶりです翠乃さん」

伊織「ねーちゃん 何しに来たの?」

翠乃「拓ちゃんに会いに来たのよ」

和馬の兄拓斗と僕の姉は付き合っているのである

ピンポーン ピンポーン

翠乃「あ、キタキタ」

もう呼んでるのかよ…

拓斗「翠乃さん//あ〜今日もおキレイですね」

翠乃「あら〜そう? 拓ちゃん可愛ぃ」

二人でいちゃつきだした

伊織・祭梨「やらしい事始めないでください!」

翠星「ご飯よ〜!」

全員「は〜い」


今日のご飯は唐揚げに味噌汁、白米だ

翠星「あら、人が多いわね〜ご飯足りるかしら」

拓斗「本当に美味しいです」

翠星「そう〜? 嬉しいわね〜」

みんな「ごちそうさまでした!!」

祭梨「じゃあゲームの続きしましょ!」

拓斗「二人共明日はラーメンだから忘れないでね」

祭梨「楽しみぃぃ」

翠乃「せっかくだしたくちゃん送ってあげるわ」

確かに暗くなってきたし車の方がいいだろう

拓斗「いやいや悪いですよ」

翠乃「いいから学校の伊織の様子とか聞かせてよ」

拓斗「は、はい」

翠星「私も聞きたいわ~」

何やら僕の話を聞きたいらしい、勘弁してくれ

兎にも角にもこれで万事解決だゲームをしよう


あとがき

ちわっす作者のみのーです。

こないだ、次回はラーメンとか言って癖に

次回こそラーメンにするのでお許しを

できればレビューで感想など

いただけたら嬉しいです。

それではまた次回

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