嫌われ者の末路
岸亜里沙
嫌われ者の末路
僕はみんなから嫌われてます。
理由は分かりません。
世知辛い世の中を、必死で生きているのに。
僕が道を歩いているだけで、みんなから嫌な目で見られます。中には悲鳴を上げ、逃げる人も。
なんだか切なくなります。
この前なんか、急に「死ね」と言われ、棒のような物で殴られそうになりました。
僕は脚力には自信があったので、なんとか逃げ切れましたが。
でも、こんなの犯罪です。許せません。
ああ、なんで僕はこんなに嫌われているんでしょう。
僕の名前は
誰か僕を助けてくれますか?
嫌われ者の末路 岸亜里沙 @kishiarisa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます