第21話 ニーナの進化
「おはよ。ニーナは今日もお寝坊さんだね」
言葉のとおり俺は少し先に起きてニーナの寝顔を堪能していた
からがまた可愛いんだ!いつまででも見てられるぐらい可愛いんだ!!
「おはよぉ〜今日はなにするの〜」
「そうだな〜ステータスの確認して素材屋行ってあとは、武器屋にでも行ってみるか。俺たちステータスが高いから武器は駆け出し冒険者装備で平気だけど一回新調するのもいいだろ」
「りょ〜か〜い。朝の身支度して朝ごはん食べちゃおっか」
昨日の夜激しすぎたので汗をかいていたのでシャワーを浴び歯を磨いて着替えてからご飯を食べに行った
「朝からシャワー浴びるとスッキリするね!なんかご飯もより美味しく感じるよ!」
「そうだな、スッキリするとちがうな」
ご飯を食べ終え部屋でステータスの確認をする
ステータス表示
ーーーーー
名前 ゴーシュ
年齢 12
種族 ドラゴニュート
性別 男
レベル 26/30
スキルポイント 430
パッシブスキル
ステータスL vー
獲得経験値増加L vー
獲得スキルポイント増加L vー
進化先選択L vー
成長率増加L vー
魔力操作L v MAX
魔力回復力増加L vMAX
体力自動回復L v3
魔力量増加L v8
体力増加L v MAX
筋力増加L v9
耐久力増加L v6
俊敏増加L v9
物理攻撃減少L v2
魔法攻撃減少L v2
並列思考L v2
体術L v7
超耐性L v5
偽造L v2
隠蔽L v5
竜鱗L v2
戦闘スキル
中級雷魔法L v7
初級闇魔法L v 9
竜魔法L v1
剣聖L v4
非戦闘スキル
危険察知L v7
魔力察知L v2
千里眼L v6
鑑定眼L v 7
アイテムボックスL v 7
飛行L v6
ーーーーー
ステータス表示
ーーーーー
名前 ニーナ
年齢 12
種族 下級天使
性別 女
レベル 20/20
スキルポイント 260
パッシブスキル
ステータスL vー
獲得経験値増加L vー
獲得スキルポイント増加L vー
進化先選択L vー
成長率増加L vー
苦痛耐性L v 4
魔力操作L v MAX
魔力回復力増加L v 8
体力自動回復L v1
魔力量増加L v5
体力増加L v 7
筋力増加L v2
耐久力増加L v3
俊敏増加L v2
精神耐性L v1
思考加速L v1
並列思考L v1
物理攻撃減少L v1
魔法攻撃減少L v1
体術L v3
毒耐性L v 5
麻痺耐性L v 5
偽造L v1
隠蔽L v5
戦闘スキル
初級雷魔法L v 6
初級闇魔法L v 1
中級水魔法L v 3
初級回復魔法L v 7
初級聖魔法L v9
剣術L v1
非戦闘スキル
危険察知L v4
魔力察知L v2
千里眼L v2
鑑定眼L v 4
ーーーーー
「お!だいぶレベル上がったな!スキルレベルも順調に上がってる」
「私、レベル上限になってるよ!進化してもいいかな?」
「いいぞ。今日は急ぐ用事はなにもないからさ」
わかった!と言いニーナは進化先を表示した
•中級天使
•ヴァンパイア
やはり予想通りだな。これは一択だな
「やっぱり中級天使かなニーナにはこのままの感じで強くなって欲しいかな」
「了解!じゃぁするね。うぅ」
進化するとやはり気を失うのか。これはいくら進化しても変わらなそうだな
うん?なんかニーナの顔立ちが少し大人っぽくなってないか?あんなにお人形みたいでキュートだったのに今は少し大人の色気を兼ね備えたお姉さんみたいになってるぞ!
俺がそんな観察をしていると少し経ちニーナは目を覚ました
「おはよ、やっと目が覚めたよ。今回は長かったかな?」
「そうだな、1回目の進化より少し長めに寝てたな。あとやっぱり体型も少し変わるようだな。これは進化してその強さにあう体が作られるのかもね、俺にも変化があったようにさ。」
なるほどね〜と言いながらニーナはステータスわ表示した
ステータス表示
ーーーーー
名前 ニーナ
年齢 12
種族 中級天使
性別 女
レベル 0/30
スキルポイント 260
パッシブスキル
ステータスL vー
獲得経験値増加L vー
獲得スキルポイント増加L vー
進化先選択L vー
成長率増加L vー
苦痛耐性L v 4
魔力操作L v MAX
魔力回復力増加L v 8
体力自動回復L v1
魔力量増加L v5
体力増加L v 7
筋力増加L v2
耐久力増加L v3
俊敏増加L v2
精神耐性L v1
思考加速L v1
並列思考L v1
物理攻撃減少L v1
魔法攻撃減少L v1
体術L v3
毒耐性L v 5
麻痺耐性L v 5
偽造L v1
隠蔽L v5
戦闘スキル
初級雷魔法L v 6
初級闇魔法L v 1
中級水魔法L v 3
初級回復魔法L v 7
初級聖魔法L v9
剣術L v1
非戦闘スキル
危険察知L v4
魔力察知L v2
千里眼L v2
鑑定眼L v 4
ーーーーー
「新しくスキルは無さそうだ。体の変化はあるのか?」
「魔力量がかなり増えた感じはあるよ。今実感できるのはそのくらいかな」
「そっか。その他は実戦で感覚を掴んで行こうか。それじゃ出かけるぞ」
「うん!」
ステータスの確認を終わらせ素材とお金の受け渡しに行く
「テッドさん、解体の方はどうですか?」
「おお!ゴーシュか、解体も済ませて金も用意できてるぞ。これが前回のワイバーン分だ!」
テッドさんはそんなことを言いながらお金が入っているだろう麻袋をゴトッとカウンターに置く
いくらになったんだろう?
「ワイバーン1匹で小金貨5枚だから10匹で小金貨50枚だ!」
「おぉ〜!結構な金額になったな」
「ワイバーンひ使える素材が多いからな肉も結構美味いって評判だ!」
なるほど、だとしたら残りのワイバーンを売ったらかなりの金額になるな
「ありがとうございます。それじゃ〜残りもお願いしますね!」
俺は笑顔で今日分のワイバーン10匹お出して解体屋を出た
最後に見たテッドさんの顔は泣きそうだったが気にしないことにした
そのあと俺たちは武器屋へ向かった
カランカラ〜ン
店に入ったが誰もいないので置いてある武器を適当に見ていく
「ニーナは今と同じで杖にするのか?」
「うん。魔力伝導率がいいのを選ぼうかなって思ってる」
「そっか。俺はやっぱり剣だな、俺も魔法を使うから伝導率があって耐久性がいいのを選びたいな」
そんな話をしながらませの中を見て回ってみたがどれも初心者が使うような物にしか見えないんだよな
俺たちには鑑定があるから良い悪いが分かるので尚更だ
「すみませ〜ん!誰かいませんか!」
「そんなでかい声出さんでも聞こえとるわい!」
うぉ!こわ!
「すみませんでした。少し相談なのですがここにある武器より良いものはありませんか?ここにあるものは全て初心者が扱うような物しかなかったもので」
「ほぉ〜お前さん見る目があるな!じゃぁ〜その中で1番マシな剣はどれじゃ?」
「そうだな〜」
俺は鑑定を使用しながら剣を見ていく
「これですね。他のに比べたら叩きも焼きも研ぎもいいですね。まぁこの中では、ですがね」
「そこまでわかるのか。よし!お前さん達にはワシが1から打ってやる」
「ありがとうございます。俺は剣と魔法も使うので魔力伝導率が良く頑丈なのをお願いします。こっちのには魔法メインで行くので杖などをお願いします」
「そうじゃの〜、ちぃ〜と高くなるがいいのか?」
「大丈夫だと思いますよ。どのぐらいの時間がかかりそうですか?」
「杖は素材あるしすぐ作れるが剣は素材があっても作り上げるまで時間がかかるからなぁ。1週間はみといてくれ」
「わかりました。また1週間後にうかがいます」
約束を交わした俺たちは店を出た
っあ!名前聞きはぐったな、1週間後また来るんだしその時にでも聞こっと
そのあと、ニーナと一緒に日用品などを買い揃え宿へと帰った。
買い物で思いのほか時間がかかったので宿へ帰るとご飯を食べて寝る準備をする
「俺たちの武器ができるまで依頼はしばらく休みにするか?」
「そうだね。たまにはそんな日があっても良いと思うよ!」
「わかった。じゃぁ休まってことで。おやすみ」
「おやすみ、ゴーシュ。ちゅっ!」
今日はお互いにそのまま寝た
たまには夜もお休みしないとね
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