第11話 進化



次の日の朝、隣には裸のニーナがいる

今日は朝からとても幸せな気分だ!


俺がそんなことを思いながらニーナの寝顔を見ていると


「、、、おはよ。っちゅ」



ニーナはキスをしてきた

とても可愛く、俺はキスだけでは物足りなくなり朝からニーナを抱いてしまった。


ニーナはしょうがないな〜と言いながら乗り気だったのでビックリした

さては、確信犯だな!




そんなこんなで朝からヤっていたせいでギルドに行くのが遅くなってしまった。



「今日からはニーナのレベル上げをメインでいきたいと思う。Gランクだからゴブリンぐらいしか依頼がないが数をこなしていくぞ」



「わかった!サポートよろしくね」




◇◇◇



レベル上げを始め2週間がたった。



俺のレベルは0→6へニーナは10へと上がり上限になっていた。



「ニーナがレベル上限になったから今日はこの辺にして宿へ帰ろう。進化する前に買い物とかはすませていてくぞ」



「は〜い。やっと私も種族進化か〜何になれるか楽しみだよ!」



そんな会話の後俺達はゴブリン討伐の報酬をもらい日用品を買ってから宿へと戻った。




「今から種族進化してもらえんだが進化を、選んだ瞬間からすごい眠気が来るから心配しないでほしい」



「わかったよ、、、種族進化をする!っと」



「俺にも進化先を見せてくれるか?」



「これだよ」



・下級天使(回復魔法と聖魔法に優れている)

・ヴァンパイア(魔法力にとても優れている)



あれ?進化先が2種類か、、、

ステータスが影響してるのかな?


っまとりあえずニーナが先だな



「ニーナはサポートをメインでやってもらいたいから回復と聖魔法に特化している下級天使に進化してほしいかな。いい?」



「いいよ!選択っと、、、!うぅ」



ニーナは進化先を選択したみたいで眠るように俺に倒れかかってきた。


っ!いい匂いがする!や、柔らかいお山が今俺の目の前にある、これは男として、、、


俺が葛藤しているとニーナが目を覚ました



「すごい眠くなるんだね。でもステータスが楽しみだよ、一緒にみよ?」



「おはよ。いいよ」


ステータス表示

ーーーーー

名前  ニーナ


年齢  12


種族  下級天使


性別  女


レベル 0/20


スキルポイント 110


パッシブスキル 

ステータスL vー

獲得経験値増加L vー

獲得スキルポイント増加L vー

進化先選択L vー

成長率増加L vー

苦痛耐性L v 4

魔力操作L v 9

魔力回復力増加L v 8

魔力量増加L v3

体力増加L v 2

筋力増加L v1

耐久力増加L v1

俊敏増加L v1

精神耐性L v1

体術L v1

毒耐性L v 5

麻痺耐性L v 5

偽造L v1

隠蔽L v5


戦闘スキル

初級雷魔法L v 3

初級闇魔法L v 1

初級水魔法L v 3

初級回復魔法L v 5

初級聖魔法L v1

剣術L v1


非戦闘スキル

危険察知L v3

千里眼L v2

鑑定眼L v 4


ーーーーー


「おお!聖魔法も覚えてるな。これは初級天使の進化で獲得したらしいな」


俺はなかったけど進化先でいろいろと違うのか?楽しいじゃないか!どんどん強くなってやる!

そして必ず魔王を、、、



「えへへ、これでもっとゴーシュの、ために頑張れるよ!」



ニコニコと、可愛いな。

あれ?進化前より可愛くないか?んん?

前もじゅうぶん可愛かったけど今はより可愛い!シルクのように綺麗な肌、金糸のように鮮やかな金髪、お人形さんのように整った顔全てがレベルアップしている。



「ありがとう。ステータス関係ないが進化した影響でニーナは更に可愛くなってるよ」



「っ!ありがとう!、、、そっか、少し前からゴーシュがカッコよくなっていたのは進化していたからなんだね」



納得した〜と言いながらニーナは俺の腕へと抱きついてきた!

うっほ!や、柔らかいぃ〜

ニーナの裸を見ているからか想像してしまってこうふんしそうになる。しずまれしずまれ。っよし!



「明日は、朝から依頼を受けるからも〜寝るぞ」



「は〜い」



「っていいながらなんでこっちに入ってくるんだよ‼︎しかもなんで脱いでるの?」



あ〜もう我慢できないじゃん!



「ニーナが悪いんだから」



結局、ヤッてから寝た

ニーナが、より可愛くなっていたせいか4回戦もしてしまった。



明日おきれるかな、、、

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