応援コメント

第13話 あの子が水着に着替えたら その11」への応援コメント

  • どう考えても破滅的な未来しか見えない選択をした大樹ですが、果たして綾乃はどう応えるのか……。
    以前なら選べなかったであろう選択ができたのは成長と言えるのかは分かりませんが、これに僅かでも希望を見出すには綾乃がその苦しみを分かち合う覚悟があってこそだと思えます。
    それぞれの決意を出し合った訳ですが、二人で選ぶ結論がどのようなものになるのか、震えて続きを待たせていただきます……。

  • 今にして思えば…ですが、大樹→綾乃への想いはもう胃が痛くなるぐらいに見てきましたが、綾乃→大樹は綾乃のモノローグの多くなさもあってだいぶ印象が薄いなぁと。
    中3の受験勉強以降は大樹にとって綾乃は青春の全てでしたが、綾乃の世界にとってはグラビアと麻理さんがほぼ全てで大樹の必要性は全くと言っていいほどなかったのではないかな、と。
    この非対称性が「別れ」の決断に至ってるように見えるし、まして撮影会から1日足らずで決断し大樹の告白を経てもなおその意思に僅かでも迷いを見せない、というのは彼女の大樹への執着の薄さ、残酷さ、ある種の傲慢さを際立たせてるように感じてしまいました。
    涙の描写を見るにそんなことはないみたいなんですがね。
    個人的には「あ、そこまで大樹への想いはあったんだ」と思ってしまいました。

  • この大樹の覚悟にも応えられ無いのなら
    綾乃はもう何をしてもうまくいかなくなるでしょう。
    結局は自分がツラいと逃げているだけ、覚悟も持たず上手くいく
    仕事など何処にも無いのだから


  • 編集済

    綾乃の涙が本心でないなら、大樹が勝負に出て繋ぎ留める最後の機会になりふり構わない本音の言葉が出て来ましたね。

    綾乃への愛と嫉妬する自分を認めて、そして「綾乃は俺を好きにしろ」。覚悟と共に本当に綾乃のことが誰よりも愛しているという表れかと。

    ここまで言われた綾乃は逆に大樹への愛が本物か試されてますね。現状はバランスが取れてないように見えますが、まだまだ見えていない物語があるのかこの後の展開に期待します!

  • いつか自分のところへ戻って来てほしいと願うだけの選択しか

    仕事を捨てられないって言われるとこうなるわな


  • 編集済

    男だけが我慢して覚悟を必要とするとかおかしくね?
    女はやりたいことを好きなようにやるだけで何も犠牲にしないとかこんな一方的な関係が続くわけがない。
    破綻した未来しか想像できん。
    というか、逆だったら耐えられんの?
    自分のことしか考えてない女が。

  • 大樹にとっては茨の道を選びましたが綾乃の返答は?


  • 編集済

    そうきましたか!

    これは男性読者からしたらあまりにも納得のいかない大樹の選択ですし現実にもあり得ない道ですが、フィクションとしては私はこんな大バカは大好きですね(笑)

    ハッピーエンドへの一発逆転がどう考えても浮かびませんでしたが、大樹の逆王手で綾乃がどう動くかが楽しみになりましたね。


    …2人が変な性癖に目覚めませぬように…(汗)


  • 編集済

     彼女が自らの性癖全開で、ひたすらやりたいエロイ仕事をやり、大樹がメンタルを鍛えてひたすら耐える。。。
     大樹の持続不可能にも思える自己犠牲のもと、彼女は自らの性癖を武器に仕事に邁進し、仕事上何も犠牲にせず、仕事上何も我慢しない。

     彼女が仕事・性癖を選んで大樹を切り捨てようとした以上、二人が一緒にいるためには、論理的な解決策としては、もうそれしかないようです。

     しかし、問題は、これからどんどんハードになっていく彼女の仕事内容(キス・ヌード・ハードな濡れ場)と、彼女と共演者・監督・脚本家・プロデューサー・スポンサー・事務所関係者・コアなファン等との濃厚接触(接待・セクハラ・枕要求等)に、どんどん少なくなっていく・殆ど無くなっていくはずの彼女と二人きりの時間に、どんどん開いていく、ただの男子高校生と売れっ子芸能人との経済的・社会的格差に、周囲からのやっかみ・攻撃・別れさせようとする圧力に、本当に耐えられるか。。。
     そして、どんどんボロボロになっていく大樹との関係を続けることに、彼女が耐えられるか。。。

     不特定多数の男性の性欲をかき立て、その対象として求められることでしか、自己承認欲求を満たすことができなくなっているようで、セックス依存症と類似の危うさを感じてしまいます。

     彼女が、大樹の覚悟・犠牲心に打たれて、妥協して仕事をソフトなものに限定してくれたりは???しないのでしょうね。

     暗い予想を超える展開を、楽しみにしています。