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大樹は大好きな綾乃が、その他大勢に性的な目で見られることにストレスを感じつつも、理解ある隣人であろうとし
そんな大樹の気持ちを真に分かっていなかった綾乃は(ずっと傷つけて)「ごめん」という言葉を発した訳ですよね
でも、両片思いだった二人が、ようやく互いの気持ちが自分に向いていることを認識しあってもなお、別れると言う選択しか残されていないものなのでしょうか・・・?
「話し合う」と言うことは「歩み寄る」と言うことで、綾乃の選択は納得いきませんが、大樹の選択により二人にとっての「ハッピーエンド」がどのような結末になるのか、ドキドキしながら見届けたいと思います
まぁ、譲れないものが相反するのであれば、どちらかを選ぶしかないですよね……。
そこに於いて綾乃はグラビアアイドルとしての仕事を捨てることができない以上、大樹は選べない。
強欲に両方が欲しいと言えば大樹はついてきてくれるだろうが、間違いなく何処かで壊れることになるでしょう。
ただ、その選択はどう言おうとも間違いなく大樹を「捨てる」選択であり、他の方のコメントにもあるとおり「いつか笑って会える」ようなことを期待するのは傲慢と思えます。
無論、高校生にそんな覚悟を持てと云うのも酷な話ではありますが……。
この対話が二人の関係にどんな決着をつけるのか、ドキドキしながら続きを待たせていただきます……。
このまま別れてのハッピーエンドって
綾乃にとっては仕事を続け大成していくというハッピーエンドに繋がるが、
大樹にとってのハッピーエンドとは?
二股ものではない以上最悪な流れはないが
果てしなく近い流れではあるよね
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結局そうなるよね。今は良いかもしれんが歳を取って、仕事が減ってかつて彼を棄てた選択肢を取った事を後悔しなければ、立派な志だと皮肉交じりに褒めたくはなるけどね。
いつか再会した時に、過去を懐かしんで笑い合えるような関係になれればいい。と頓狂な事言ってるけど、そのいつかが必ず来るとは限らないんですよね。そもそも自分がどれだけ残酷な事を言ってるのか全く理解してない。
私が一番大好きな人を傷つけたくないとか、もっともらしい事言ってるけど、正直に言わせてもらうと、結局の所愛より快楽を取っただけでしょ?。それだけでしかない今の所は。
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右へ左へ揺さぶられる、
ここからどんなハッピーエンドへ繋がるのか
告白して
駄目じゃないと希望を持たせてからのこの展開
撮影会で叩きのめされ
心配してその日に駆けつけてくれたと思えば
その日に関係を断つと告げる
綾乃は大樹を本当に心配してきたのか
大樹と話し合う為に来たのでは無かったのか?
自分勝手に感じる
これからどう展開していくのか
後何話続くのかわからないが
どうハッピーエンドに向かうのか
どちらかのバッドエンドにならないことを願う。
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まぁ綾乃としては両想いだけどここまでということですね。他者から晒される視線さえも快感を覚えるという感覚は大樹の独占欲とは相容れないことだから、一緒に歩む未来が見通せないですね。
ただ大樹は綾乃の言葉を受けて自分の想いを返して欲しい。綾乃が一人で決めたことだから。歩み寄りがどこでできるかコミュニケーション取らないと。綾乃の涙の意味は本心かもしれないけど、大樹の繋ぎ止める言葉を待ってるのでは。そう期待したいですね。
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長文大変失礼します。。。想いが掻き乱されてしまい。
ごめんね、は、本当に、大樹の告白を受け入れることができないがための、ごめんね、だったのですね。。。
彼女は、今日、最初から別れを告げることを決めて、麻里さんにもそう話して、彼に会いに来たのでしょうか。。。大樹にとってはひたすら空しく哀しい。
結局、「独占欲・嫉妬心が強いのに、こんなにメンタル弱い男では、これからセクシー女優としてハードな濡れ場もどんどんやっていく覚悟の私、視姦大歓迎・露出性癖の私の恋人・伴侶は務まらないから、大好きだけど、さよなら。」って言いに来ただけ??心身にダメージを負ってるところに止めを刺す、情け容赦ないなあ。彼女は全く優しくないのでは???自分とその仕事を全面肯定して支えてくれることを求めていて、それができないなら切り捨てる、というだけで、大樹と一緒に〇〇をしたい、大樹のために〇〇をしてあげたい、大樹のためなら〇〇を我慢して歩み寄れる、という想いが全く見えないような。
自分の仕事=性癖につき、肯定してがんがん進もうとしていたところ、大樹がこれに拒否反応を示したことが分かり、彼女も本当の自分を否定されたと思い、大きなショックを受けたのかも。。。
本人のいうとおり、一人の男性とだけ性的パートナーシップを結んで家庭を営んで子供を育てて、という小市民的なささやかな幸せを掴むのに適した感性・価値観・性癖ではない、という意味では、彼女は、「変態」なのでしょうね。。。
不特定多数の男性達に視姦されるのが快感で、キスシーンとかベッドシーンとか過激な仕事も、どんどんやっていきたい、嵌まっていきそう、と言えてしまう。。。他の男性との性的な接触にも拒否感は全くないのでしょう。もう、関係者に胸やお尻など体を触られても笑顔で対応したりしているのでしょうか。。。
今までの言動からすると、一番綺麗な状態に磨き上げたうえで自分の裸体も映像に残して皆に見て貰って、絶賛されたい・興奮してもらいたいのでしょう。。。
彼女が念頭においているのは、「グラビアアイドルで売り出して、濡れ場無しの女優で大成する」ではなく、「グラビア→着エロ→ヌード・セクシー女優」なのでは。
「私は、複数の男性と交際しないと性的に満足できない」と言われているのに近い。。
こうした「性癖」を自覚してしまい、それを大樹が受け入れられるはずもないことも悟ってしまった??ヌード・キス・濡れ場は仕事でこなすが、本当のセックスは大樹だけ、という関係に、大樹は耐えられないでしょうね。。。
しかし、その道で、本当に彼女は、プライベートでの幸せを掴めるのでしょうか。仕事の内容からして、「普通」の独占欲・嫉妬心を持った男性がずっと寄り添い支えるのはとても難しく、演技に打ち込むほど、その時々の共演者との疑似恋愛関係に陥ってしまい、大成功した名女優でも、ろくでもないマネージャーや女癖の悪い共演者にひっかかり、不倫・離婚・自殺・薬物依存が後を絶たない、20代後半以降は需要激減で、一生の仕事にできる人は数えるほど、という、本当に恐ろしい世界だと思うのですが。アイドル・女優としてデビュー後は、3~10年MAXでちやほやされ、常識無し・価値観・金銭感覚破壊で放り出され、他の仕事は一切出来ない、親しい友人もいない、というのが大多数。
反社も絡み薬物・枕営業が蔓延し、本当にヤクザな世界ですので、自分の女性の親族がその道に進もうとしたら、全力で止めるか、自分がマネジメントに入って密着して、24時間ガードするしか。
彼女の親は、よく娘がグラビアアイドル(18歳未満は児童ポルノ?)となることを認めたと思います。。。
彼女、今は大きく羽ばたくことしか見えていないようですが、大先輩の麻里さんが、今までこの世界でどれほどの辛酸をなめたか、プライベートで幸せになれているかを、きちんと確認してからにした方が良い。余りにリサーチ不足。
今の年齢(15・16歳。18歳未満。)で、彼女がやろうとして大樹に予告したこと、麻里さんがやらせようとしていること、児童ポルノ該当で違法だったり。この撮影会自体アウトでは。そういう法令遵守もなさそう。。
彼女が仕事をやめない以上(自分の才能・適性・性癖を活かす道を、諦めることはできなそうです)、このまま、別々の道を歩む、ビターエンドの方が、大樹にとっては幸せな気がします。彼女は、大樹との愛を育むより、不特定多数の男性の性欲の対象となって得られる快感を選んだのだから。寝取られ・不倫の恐怖に常に怯え、結局その被害に遭いそう。
早く逃げて、彼女の才能・欲望・価値観とその人生、どっぷり浸かろうとしているブラックな業界は、君の手には負えないよ。。。
次回は、大樹が「お前の性癖もメンタルトレーニングして受け入れてみせる!」とならない限り、(一夜限りの想い出の後?)、時が跳んで、15年後の再会、それぞれが大成して幸せを掴み、昔を懐かしむ、とか?大樹の娘がデビューして、そのマネージャーが彼女とか?彼女が引退後ようやく結ばれる(余りに大樹が不憫)??大樹の大化けに期待!
着地点そこしかないよなぁ…
編集済
そっかあ…やっぱり…
でも綾乃…ひとつ間違えている、いや分かっていない。
『いつか』って来ないものなんだよね。
同じままの自分で居続けられる事も…
※追伸
ハッピーエンドの形はそれぞれだと思いますし、作者様がなろうでは現実恋愛のジャンルでこの作品をあげている以上、この展開は『あり』だと感じています。
ただ、私も含め皆様がどうしても『ハッピーエンド』のタグに期待を寄せてしまっている以上、現展開での綾乃の対応は悪手でしょうね。自己承認欲求と自己愛が過ぎて、『大樹が好き』なのではなく、『大樹の事が好きな自分が好き』に思えてしまいますから。
(さらに言えば秀美さんの行為が徒に2人の別れを早めただけで、秀美さんと雨の中出逢わなかった方が大樹にとって良かった気も…)
何より、2人にとって前向きな別離にすらなってもいないですから、まだ10代半ばで2人共に癒えない傷を抱えたままに生きてしまう事になりますよね…
何より綾乃はイイ娘ですからヘイトたまるのはイヤですしね(苦笑)
ただ、結末を決めるのはあくまで作者様ですから、その匙加減に期待しています。
編集済
やっぱりラブコメじゃない。
結局自分だけが大事な女だったということ。
好きな相手のことは全く考えてないな。
好きな男がいるのにキスシーンもベッドシーンもやりたいとその相手に告げる無神経さ。
傷つけていたことを自覚した?
嘘だろ。