涙ぐましくて面白かったです。
いつ成功するんだろう、またこのくだりやるのかなぁ、など色々考えられる楽しい作品ですね!
「牛のフン」ですが、「皆に言われるまでもない〜」の後が「馬のフン」になってました。(お節介でしたらすみません)
作者からの返信
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
他の昔話でもほとんど見られない個性派集団ですし、きっと右往左往したんじゃないかな…と、ずっと勝手に思っていました。
タイムリープって繰り返すと確かに涙ぐましいですね…考えた事もありませんでした。なんだか子ガニに悪い事した気分です。
フン間違い(?)、ご指摘ありがとうございます。お節介どころか、ありがたいばかりです。これからこっそり直しておきますね。
拝読させていただきました。すごく面白かったです!
まずさるかに合戦とループものを組み合わせようという発想がキレています。何をしてたら思いついたのでしょう、と(笑
そして、冷静に原作を読み解いているのがまた良いです♪ よく考えてみたらあの計画って、いろいろはまってないとあそこまで上手くいかないですよね。何回も撮り直しした神技チャレンジの成功だけ見せられているような。。
起点となる栗がめっちゃ失敗しているのが笑えました。美味しく頂かれちゃっているのも無情……っ!
そして牛のフンが喋っていることについてドン引きされている反応にも笑ってしまいました。想像したら、フンが喋っている姿が一番「お、おぅ……」って気持ちになりましたもの(笑
メタ発言の連発に、キャラクターたちの可愛らしいポンコツ具合。最後まで堪能させていただきました!
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!
以前カクヨムで立てられていた、昔ばなしをパロディにする企画の為に書き上げたのがこちらの作品なんですけど…そうですよね、何故タイムリープを組み合わせたんでしょう。私が過去の私に問い詰めたいところです(笑)
そうなんです…原作への疑問は今も根強く残ってまして、全員の息がぴったり合わなければまず成功し得ない、高難度の極みみたいな話なんですよね。そこに気付いて貰えただけでなく、栗にまで笑っていただけて、嬉しい限りです。
そしてやっぱり、牛のフン問題ですよね。排泄物が喋る昔ばなしなんてそうそうありませんから、やっぱり他の登場人物は引くんだろうな…と、あの仕上がりになりました。
相当な悪ノリを重ねた短編でしたけど(笑)、こうして彼らのポンコツ具合を楽しんでいただけたのなら、もう言うことなんてありません。お読みいただき、本当にありがとうございました!