応援コメント

第269話」への応援コメント

  • 蝋燭は近代まですごい貴重品でした。

    超高級品として、蜂の巣から採れる蜜蝋
    次に、植物からなら、櫨(ハゼ)蝋、漆蝋。(高品質)
    動物から獣脂蝋(品質が低く、煙が多い、臭う)

    産業革命後、石油からパラフィンが製造されるようになって蝋燭の量と品質が安定しました。

    明かりは油を直接燃やすランプか灯籠が主体でしたー。庶民は魚油を使い、獣脂蝋以上に品質の低い明かりでした。
    もちろん、蝋の製造に関する画期的手法が開発されている可能性はあっても良いです(^.^)ノ

     この時代、ファンタジー的に魔法灯がありそうですが・・