応援コメント

夏のおかず【キュウリ・パプリカ】 夏野菜のピクルス」への応援コメント

  • 小烏さん、こんにちは。
    コメント失礼いたします。

    ピクルスは、使いたい時にいつも無くて、その都度買っていたのですが(買うと余るんですよね……)、自分で作ることもできるんですね! 私も今度自作してみたいと思います!
    旦那様からの星3つは嬉しいですね! ^^

    作者からの返信

    下東 良雄様
    たくさん読んで下さって、ありがとうございます。

    ピクルス、なかなか使う時はないですが買うと使い切れませんよね。
    自分で作ると、サラダの残りとかでちょこっと作れるのでいいですよ。

    刻んでタルタルソースに入れると美味しいんです。
    夫にも喜んでもらえてよかったです!

  • ピクルスおいしそうです!
    ごはんのおかずはもちろん、お酒のアテにも素晴らしく合いそうで。
    夏野菜、なんだかんだ漬物系にして食べるのがものすごく好きなので、画面の向こうで垂涎しておりました。
    夜食·····がまんがまんの時間帯·····です。

    作者からの返信

    夕雪えい様
    いつもたくさん読んで下さって、嬉しいです。

    ピクルス、保存も効くしいいですよね!
    パプリカは色合いも綺麗で、目でも美味しいです。
    お酒のアテにも、洋食の添えにも使えるやつです。

    夜食、まだ今なら許されるかもしれませんよ(耳元で囁いてみる)

  • えっと、そういう企画?

    ピクルス、もちろん、お酒のアテに良きでしょうね(#^.^#)

    さてと、ご報告を。
    遂に接近遭遇しました。
    私の畑を荒らす彼奴です。
    昨夜は嵐のような音が深夜寝ているとしており、畑の事が気になりながらも眠りました。
    が、丑4つも過ぎようとした頃でしょうか?
    ふと目覚め、とにかく畑を見に行かねばと、小雨の中を懐中電灯を持ち畑を見渡せる塀の傍まで行きました。
    懐中電灯で、いつものように遠くの方の畝から照らしていきます。
    やはり、あの酷い風で覆いがほぼめくれておりました。
    実は、前日の雨で覆いが湿っており、重かったので、何も載せなくても飛んで行くことはないだろうと、それにその時雨が降って来たので早く被せようと、まさかの嵐など想定してませんでした。

    ああ、めくれてるけど、野菜はどうなのかなと、目を凝らしながらゆっくりと手前の空心菜のところへ懐中電灯を近づけていきました。

    うん?
    そこに浮かび上がったのはシカ。
    デカい!
    そして、立派に生育していて、食べごろの筋肉!
    とか、考える余裕も無く、シカと目が合い、お互い沈黙が2、3秒あったでしょうか?

    沈黙を破ったのは、わたし。
    ぅおっ!!
    キャッでもなく、ぎょっでもなく、魚(うお)でした!
    ぎょぎょ、とか流石にサカナ君くらいしか出ませんが、うおなら出ました。

    その声に驚いたシカが2頭、バシャバシャバシャっと、跳ぶように4秒くらいでしょうか、40メートルくらい先の道路へと暗がりの中を疾走していきました。
    あっと言うまでした。

    しかし、いつの間にか、蚊によって4か所刺されていました。
    被害は、目を覆うくらいの痛手です。

    やはり、激しい雨は、私には鬼門でした((+_+))

    作者からの返信

    風鈴様
    いつもコメントをありがとうございます!

    企画のことは、どうぞお気になさらず!

    さて、なんと。ついに犯人との遭遇でしたか!
    大谷君の偉業での寝不足ならお祝いものでしたでしたのに…。
    なんということ!
    しかも嵐の中!?
    奴ら、嵐の中でも出歩いているんですね!
    お上(気象庁)が不要不急以外の外出はするなと言っているのに!

    牛四つ時の傘さし巡回も大変でした。
    しかし、覆いも強風に持っていかれるなんて!
    もう人類には為す術がないのでは…。

    威嚇の大声が効果があったのならいいのですが。
    奴らは案外賢いので、やはり、ここは、痛い目にあってもらうしかないのか?

    その上蚊にまでエネルギーを吸い取られるなんて!
    (ムヒをそっと差し出す)

    罠か?
    罠を仕掛けるしかないのか?

  • 私は、進藤様や緋雪様のような気の利いた小噺は出来ないけど、小鳥さんの台所は、いつも美味しそうな匂いがして、ほんとに美味しいご馳走がいつも食卓に乗っているので私は羨ましい限りです。
    草刈りの大変さも身に染みてます。
    だから私からの★三つもどうか受け取って下さいませ。

    暑い時期にピクルスはあっさりしていいですよね。
    私も作っちゃお(#^^#)

    作者からの返信

    この美のこ様
    いつもあたたかいコメントをありがとうございます!

    下のお遊びはどうぞお気になさらず(*^-^)

    ピクルス、甘酢漬けよりさっぱりして後口が良かったです。
    ぜひぜひ!

    電動草刈り機おねだり★貯金にご協力、ありがとうございます!
    ありがたく受け取らせてもらいます♪
    嬉しいです!


  • 進藤さんのお話を読んで、笑いながらちょっと感動している緋雪です。こんにちは。

    お義母様の代わりに見ず知らずの人がご飯食べに来て、★を3つ置いていく。「ど…どちらさん?」と思いながら、とりあえず★は頂いておきましょう。

    ピクルス、暑い季節には、もってこい。私はピクルス液に少量の白ワインを入れ、他の野菜と一緒に玉葱も入れます。何故か玉葱入れると、エキスがでるのか、味がよくなるのです。その代わり、玉葱は、甘酢で漬けた、らっきょうと同じような味になりますけど(笑)。

    うちは、昨日、地域の馬頭さんの祭りで、お供えの野菜を夫が全部貰ってきて、嬉しい悲鳴。トウモロコシ4本、でっかいトマト4つに、でっかいピーマン4個。ここまでは困らないけど、人参3本+夫が買った2本…どーするんだ、私しか食べないのに…。あ、それこそピクルスにすればいいのか。あとはスティックサラダで、うさぎの如く、夫の前でパリパリポリポリ。また野菜しか食べないで終わりそうな予感…。

    疲れてるので、お酢のものは食べたいです。暑いときなら尚更。(うちは22℃しかありませんが・笑)。


    見ず知らずの女も駆け込んできて言った。
    「あ〜、暑いったらありゃしない。すまないけど水を一杯もらえるかい?」
    「あ、はい…。」
    突然の訪問に驚く。

    女はふと食卓の上を見る。
    「おや、これは、野菜の酢の物かい?」
    「ええ、夏野菜のピクルスで…」
    女は持ってきて貰った水を飲み干すと、皿に盛ってあったキュウリを、ひょいと口に入れる。
    「あっ…」
    家の者は顔を見合わせた。
    「美味しい!あんた、料理上手だよ!」
    そう言うと、今度はパプリカを、またひょいと口に入れる。大きなつまみ食いだ。
    「あの…」
    さすがに、余りの厚かましさに怒りを感じて、文句をいいかけた時、女は笑って言った。

    「なあに、あんたのお姑さんから噂を聞いてのことさ。」
    「おっかさんから…」
    驚く旦那をよそに、女は袖口からひょいっと懐紙に入れた何かを差し出してきた。
    「噂通りだったよ。」
    「あの…」
    「ああ、いいよ、釣りはいらないよ。」
    そう笑うと、女は立ち去った。

    懐紙の中には、★が三つ入っていた。


    進藤さん企画に乗っかってみました(笑)。

    作者からの返信

    緋雪様
    いつもコメントをありがとうございます!
    馬頭さん(ばとうさん?)のお祭り。
    どんなお祭りなのしょう?
    北海道らしくリアル馬祭り?
    もしかして地獄の番人の「めず」祭り?

    野菜がたくさん来て嬉しいですね。
    にんじん、もしよかったら「ポタージュ」にしてみてはどうですか?
    冷え冷えスープは食欲のない時でもいけます。

    からの!
    進藤さん企画♪
    私も乗っかってみました。


    ********************

    「あ!待って!あなた様のお名前は?」
    「そんな野暮なことはお聞きでないよ。」

    そういうと女は風のように去って行った。

    「おっかさんの知り合いだろうか?」
    夫が首をかしげるのに、妻は懐紙に包まれた★を撫でつつぽつりと言った。

    「わたし。なぜかしら、あの方にものすごくゴーヤを届けたい気がするの。あと、美味しい獲れたてぴちぴちの魚も。」

    畑には今日もたわわにゴーヤが実っている。
    女の起こした風に緑の実がゆらゆらと揺れていた。

    妻は手の中の★★★を、貯★箱にそっとしまうのだった。

    電動草刈り機を買ってもらう日も近い!




  • 自家製ピクルス!(*≧∀≦*)
    読むだけで口の中が酸っぱくなります!
    これはお酒が進むでしょう(●´ω`●)

    作者からの返信

    三丈 夕六様
    コメントをありがとうございます!

    とても夏向きの味で、さっぱりしましたよ。
    次回はハンバーグに添えてみようかなと思います。

  • 「新吉っつあん、チョッと停めてくれるか?」
    人力車を降りる、わての足元に草履を出してくれる新吉っつあん。

    苦み走った、若ぉて、ええ男前や。
    わてみないなジジイとは大違いで、ちょっと、妬けてしまうわ。(笑)

    「新吉っつあん、ちょっと、たのまれてくれるか?」
    「へえ・・・何でっしゃろ?」

    わては懐から巾着を取り出すと、中から★を三つ、新吉っつあんに手渡した。

    「これは・・・・?」
    不思議そうな顔をする新吉っつあんに、わては含み笑いしながら言った。

    「ここのイトはんな・・・今、お義母はんが入院して、大変なんや」
    「そうですか、それは、御気の毒で・・・」

    「旦那様もお義母はんの代わりに、ぎょうさん★あげとるんやけど・・・」
    「へぇ・・・・」

    「せやから、これ・・・新吉っつあん、アンタからや言うて、置いてきて」
    「そんなん、ダンさんから直接、渡しはったら、ええのに・・・・」

    「わては、影から応援しとるさかい、ええんや・・・ほな、たのむで」
    「へいっ・・・じゃあ、いってきま!」

    「ああ・・・ちゃんと、料理は全部食べるんやでぇ・・・ここの、美味しいから」
    「へーいっ・・・」

    新吉っつあんが走り去るのを見た後、わては夜空を見上げましたんや。
    そしたら、大きな、お月はんが・・・。

    「明日は、ええ天気になりそうや・・・・草刈り、大変やろなぁ・・・」

    ※※※※※※※※※※※※※※※
    はいっ!\(≧O≦)/
    腐れジジイでした!b(≧o≦)b
    しっつれい、しました~!m(_ _)m

    作者からの返信

    進藤 進様
    コメントに作品を入れてくるなんて、素敵です!
    ありがとうございます♪

    ********************

    「あー。馳走になったな。ありがとよ。ほな、コレ。」

    「新吉っつん!これは?この★★★は?」
    「あ、あー。いや、ワシからや。」
    「嘘や、あんたがこんなこと。」

    「ま。とっときや。」
    「待って!」
    慌てたように扉を開けて外に飛び出す新吉を追った女が見たものは。門の脇の大きな柿の木の下、月に光に浮かぶ人力車に座る一人の男だった

    「あ、あなたは!」

    人影は『みなまで言うな』と言うように手を上げ、新吉に引かれて去って行った。

    「ありがとうございます!
    ありがとうございます!」

    女は★★★をそっと貯★箱に仕舞うのだった。
    電動草刈り機を買ってもらうことを夢見て。