歴史解説 袁家の滅亡と博望の戦い 中編
※これは別に連載中の小説『学園戦記三国志』の歴史解説回を独立・編集して掲載するものです。
↓学園戦記三国志リンク
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890213389
前回は
◎袁家の分裂
ここで
この策により203年8月、
一見、家臣団が真っ二つに別れたように見えるが、次子・
対して
この
また、後に
また
元々、
しかし、
対して
また先ほどのエピソードから彼らは過去に
前述の
その時点でまだ
話を戻すが、救援に来た
彼は敵である
この
元々、
また、多くの家臣が先に
この決定には
◎曹操の劉表対策
結局、
この記述には場所と時期に疑問があるので、順に見ていこう。
まず、場所だが、
このうち
あるいは
劉表が
なお、前述した
次にこの
候補としては197年、203年、208年の三つがあげられる。
まず、197年だが、これは
この後、
この戦いでは
次に208年の
また、
おそらく、ここに書かれた
なお、
ただ、年月については
つまり、201年頃の
◎博望の戦い
↓近況ノートリンク博望の戦い関連地図
https://kakuyomu.jp/users/ITSUKI-TOBE/news/16816927859991641649
さて、次はいよいよ
一方、
これらの記述から
なお、
この戦いで
ならば、時系列として、
だから、
この
だが、
しかし、この戦いに登場する
なお、
ちなみに先の話になるが、本編にてソウソウの南校舎征伐時のソウコウの動きは、この
◎鄴攻略戦
さて、
その
だが、
この間に
翌204年、
その間に
4月、
5月、
7月、
8月、
◎袁譚の最期
一方、
12月、この
また
翌205年1月、
なお、
一方、
さて、この間、
この頃だろうか、
あるいは207年に
※後編に続く
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