応援コメント

第16話 トイレの救世主語る」への応援コメント

  • 芸術で身を立てるという難しい夢を追う若者の側にピカソのような天才がいて、真剣に比較してしまったら、絶望しかないですよね。
    段々深まっていく物語、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんです。絶望しかないんです。でも死んでしまったら何もかも終わってしまうんですよね。この作品を書いたのはかなり前で、実は芥川賞に投稿したんですけど一次選考も通らず落ちました。

    今、読み返すとラノベの文体ですし、投稿するコンテストが全然違うって話で。文学も良く分からないので通る訳もないなぁと思うんですけど、当時はというか今も分からないことが多いですけど、書くことだけには真剣だったんですよね。

    なので当時は賞を取れれば頑張る。でも落選したら小説を書くのをやめようと思って書いた作品だったりします。当然、落選して小説書こうなんて思ってなかったんですけど、コロナ禍で時間ができて再び書いてるという感じだったりします。

    続きもぜひ楽しんで頂けたら幸いです。

    感想ありがとうございました!

    編集済