最終話 僕の未来への応援コメント
冴木さとしさま
完結、お疲れ様でした。
そして先日は、真摯なお答えをありがとうございました!
この作品を読み終え、『創造することは素晴らしい!』と実感した次第です。
私も,『書く』気力が湧いて来ました!
何かに迷ったら、またこの作品を読み返したいです。
作者からの返信
mamalica 様
いえいえ~。私の提案も厳しすぎたかなと心配していたのでよかったです>< 書く気力が湧いてきたというお話を聞いて安心しました! 迷ったらこの作品を読み返したいとのこと、嬉しいです! ありがとうございます! お互い頑張りましょう! ガンガン書いていくしかないですよね! でも暑いですから体調には気を付けてくださいね~。
ではでは最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!
第10話 堪忍袋の緒が切れるへの応援コメント
例え、自分の好みでなかったとしても言い方がありますよね。
とくに芸術品というのは基準が個人の嗜好に偏るので、そういう言い方で否定するのは怒りが爆発しても仕方ないかなと、読んでいて思いました
作者からの返信
紅雪 様 コメントありがとうございます!
そうですよね。物は言いよう考えようって今でこそ思うんですけど、学生の頃って分かりませんよねぇ。主人公は今までグチグチ言われてたのもあって、キレちゃった感じです。とはいえ、筆者がかなーり昔に書いた作品なので読み返すと懐かしさでいっぱいだったりしますw
ではではコメントありがとうございました!
最終話 僕の未来への応援コメント
途中、早坂の絡みで警察が出てきた辺りから俄然面白くなってきました。私はミステリが好きなので。でも最後まで読んで、ミステリで終わらせてはいけない作品だと思いました。
絵画だけではなく、全てに通じる励ましを頂いた気がします。また細かいことですが、卵かけご飯など、日常の描写がしっかりしていて瑞々しく印象に残りました。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
分かっていただけて実は嬉しい作者です!当時この作品が最後のつもりで書いてました。コロナ禍でもどってきましたけども。
励ましは全ての悩める芸術家の方々に頑張って、届いてっていう気持ちで書いた作品だったりします。だから物語の核心である『宿る闇』も読んでは欲しいけど飛ばしても良いというつもりで、前書きで飛ばしていいですと書いたんです。実際問題、筆者の認められないが故の暗黒面ですしね。
ここまで読んできて頂いたならブラウザバックされるよりは飛ばしてもらってもいいので17話『芸術家と未来と』最終話『僕の未来』を読んでほしかったという訳です。芸術家を小説家にしても漫画家にしても画家にしても書道家にしても陶芸家にしてもなんでもよかったんです。みんな負けないで頑張ってっていう気持ちをまっすぐ書いた作品です。
当時の筆者からしてみればもう書くことないだろうからっていうつもりの遺作みたいなイメージです。ゾンビみたいに復活してますけどね。人間何があるか分かりません。
当時の筆者の気持ちもきっと救われたと思ってます。あと卵かけご飯は筆者の大好物です!素敵な感想ありがとうございました!
最終話 僕の未来への応援コメント
読後、心に爽やかな風が吹いたようでした。
いじめられて鬱屈した気持ち、もしや犯罪に手を染めたかもという不安。そこから解き放たれて芸術とは何かということに初めて目を向けた、心理描写が見事でした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
そう言われてみるとそうなんだって自分でも納得してしまう感想ありがとうございます!
自分では気づかなかった視点ってあるんだなーと思い、自分の作った作品ですけど読んでくださった方の感想を聞くと新たな発見があるんですね。恐縮です!
そう言って頂けるとカクヨム様に投稿してよかったなーと思います。当時の自分も報われた感がありますしとても嬉しいです。
素敵な感想ありがとうございました!
第16話 トイレの救世主語るへの応援コメント
芸術で身を立てるという難しい夢を追う若者の側にピカソのような天才がいて、真剣に比較してしまったら、絶望しかないですよね。
段々深まっていく物語、続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。絶望しかないんです。でも死んでしまったら何もかも終わってしまうんですよね。この作品を書いたのはかなり前で、実は芥川賞に投稿したんですけど一次選考も通らず落ちました。
今、読み返すとラノベの文体ですし、投稿するコンテストが全然違うって話で。文学も良く分からないので通る訳もないなぁと思うんですけど、当時はというか今も分からないことが多いですけど、書くことだけには真剣だったんですよね。
なので当時は賞を取れれば頑張る。でも落選したら小説を書くのをやめようと思って書いた作品だったりします。当然、落選して小説書こうなんて思ってなかったんですけど、コロナ禍で時間ができて再び書いてるという感じだったりします。
続きもぜひ楽しんで頂けたら幸いです。
感想ありがとうございました!
第10話 堪忍袋の緒が切れるへの応援コメント
この度は『伝えたい何かがある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。
私はゴッホのことはよく知らなかったのですが、画家に自分自身を投影している主人公の気持ちは伝わってきました。
また『トイレの話』には笑って共感しました。
これから本題に入りそうなところでしょうか? 執筆頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この度企画に参加させて頂きました。読んで頂けて感謝です。
本題はもう少し後です。
ですが全18話で完結予定ですのでそれほどお待たせすることは
ないと思います。
もし気になるようでしたら読んで頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
最終話 僕の未来への応援コメント
楽しませていただきました。
芸術と贋作をからめてピカソの個性について語るシーンは読んでいてなるほどと納得するものがありました。
ただ、感性が未成熟な段階で表現したものは「自分では個性的なつもりでも、実は誰かが既にやっていたものだった」なんてこともありますからね。
贋作や単純な人まねは良くないでしょうが、誰かに師事し、あるいはいろんな名作に触れることで自分の感性を育ててから、それでも描きたい表現したいと思えるものが個性なんじゃないかな、と思いました。
最初は正樹がいじめに復讐する話なのかと思いながら読んでいましたが、話が意外な方向に転がって行って面白かったです。
主人公も色彩感覚に優れているのであれば、いずれ何かの形でその個性が花開くのかもしれませんね。
今さらですが完結お疲れさまでした。
作者からの返信
雪世 明楽 様
ありがとうございます! この拙作はかなり昔に書いた作品になります。創作論もあまり読みこんでない時期に書いた作品なので、創作論を1冊だけ読んでそれを見ながら試行錯誤して書いた作品なんですよね。だから予想外の展開になったんだと思います(笑) 読み返すと懐かしいなーと思ったりします。
ジャンルとかよく分かってなくて芥川賞に応募したんですが、あらすじを書いた記憶が欠片もないので、読まれることなく落選したんだろうなって今は思っています(笑)
おっしゃる通り誰かに師事するのは悪くないのですが、テレビのお宝鑑定団を見ていて「〇〇先生のお弟子さんですね」って紹介されるのが、ほんとにその作品を作った人が可哀想だなって思ったんですよね。
自分が命を削って作ったであろう作品が、師匠の弟子の作品と評価される可能性がある。作品が師匠の評価になってしまい、自分の人生をかけて作ったものなのに、たいした価値がないと判断されるんですよね。
なので自分だけが作れる作品を作って欲しい、と思ってお話を作ったんだったなーと思いだしました。最後まで読んで頂いてありがとうございました!
ではではコメントありがとうございました!