あとがきのようなもの

 まず、このような私の拙作をお読みいただき、ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♂️


 この物語は、もしも猫のような愛情表現をする純真無垢な女の子が居たら可愛いのではないかと思い、さらに猫っぽさを強調するために猫→女の子にするという構想から始まりました。そして猫のような愛情表現で犬のような健気さと素直さが融合したら、どうなるだろうか? と考えながら書いたのが猫又の瑠衣ちゃんであります。

 主人公のヒナタは過去のこともあり若干闇を抱えていて、若くして孤独なためか愛情に飢えており、そばにいる家族というものに非常に執着心のある性格にしようとしたつもりですが、これもしばらくして読み返してみると、うむ、これはただのバカップルだなと思うんでしょうね……。

 ツッコミどころが多い本作ですが、一人でも心に刺さる方がおられると幸いです。

 

 また次回作でお会いしましょう。

 ではでは(*´∇`)ノシ


 箱枝ゆづき

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