第38話への応援コメント
子どもの高熱、ひきつけ、思い出すとめちゃくちゃ心細くて怖かったです。
あの頃を思い出しながら読みました。そばにいてくれる人や、声かけてくれる人がいると、ほんとに心強いですよね^^
作者からの返信
原田楓香様
お読みいただきましてありがとうございます。
子供のひきつけは、驚きのあまり、あたふたした……という話はたくさん聞きました。
何事も、自分達だけで抱え込まず、助けてもらうことは大事だと思います。助けてもらったら、別のかたちでお返しすればいいので。
人と人との関わりは、煩わしいこともあるけれど、必要だと思います。
お読みくださる方がおられることは、本当に嬉しく、励みになります。
ありがとうございました。
第71話への応援コメント
テンポがよくお話が進むのでどんどん読んでしまいました。細かな日常の子育ての苦労や隣人のありがたみなどが手に取るように伝わりました。それにしてもここまで育児が母親の背だけにのしかかっているのは......重荷を一手に引き受け過ぎで、これが現代の日本のリアルかと思うとを少し怖く思いました。お父さんは直接何かをしてくれるわけではないのに(事故以外)、だんだんそばにいるだけで安心感を覚えるようになりました。お母さんとようやく雪融けの兆し、というところでの展開は切ないです。でもこのラストシーンに繋がっているのだと思うと、温かい気持ちになりました。これからは二人で見守っていてくれそうです。読後感のよい物語をありがとうごございました。
作者からの返信
柊圭介様
拙い作品をお読みいただきましてありがとうございました。
私の父が早くに亡くなり、生きていてくれたらなあというところから、思いつきのように書き始めた物語です。書き出すと、色んな人の経験談を取り入れたくなり、育児の大変さを皆様に知っていただきたいと思い、色々と悩みつつ、何とか完結できました。
あたたかいお言葉を賜りまして感激しております。ありがとうございました。
第71話への応援コメント
誰かを心から愛しく大事に思うその気持ちは、目に見えなくても二度と会えなかったとしても、消えてなくなることなどない。オヤジとお母さんの深い愛情は香織さんと美沙ちゃんにも届いていて、二人をいつでもいつまでもあたたかく優しく包みこんでいる。
素敵なラストに感動しました。
心温まる優しい物語、ずっと楽しく拝読させていただきました。どうもありがとうございました。
作者からの返信
チョコレートストリート様
いつもお読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございました。
私自身が、随分前に父親を亡くし、生きていてくれたらなあと思うことがあり、思いつくままに書き始めました。
いつ、どのように幽霊オヤジに消えてもらうか、最後をどうするか、悩みに悩みました。
読んでくださる方々のおかげで完結することができました。
本当にありがとうございました。
第71話への応援コメント
完結おめでとうございます!
オヤジさん、お母さんと一緒に来てくれたんですね。それは嬉しいですよね(*´ω`*)
居なくなってしまったのはとても寂しいですが、でもとても心が温まるお話でした。
見えなくなっても、話せなくなっても、きっとずっと見守り続けてくれますよね、オヤジさんなら。
素適なお話を、ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
平 遊様
いつもお読みいただきまして、また、応援を賜りましてありがとうございました。
おかげ様で、完結することができました。ふとした思いつきで書き始め、途中で行き詰まり、悩んだり、迷ったりしましたが、何とか納得のいく結末になりました。
お読みくださる方々のお力添えで書くことができるのだと思います。ありがとうございました。
第71話への応援コメント
普通ってなんだ?
と考えてしまう事がしばしばあります。
大人の言う事聞く事。
みんなと同じ様にする事。
空気が読める事?
ただそれが出来ないだけで、
小さな子供が大人たちは、
普通じゃないというレッテルを
貼ってしまう。
小さな子供にしかわからない感受性や、
好奇心はその子(その人が)自分らしく生きる為の個性なんだと思うのです。
まー専門家でもなんでもないんですけどね、
そういう目線でずっと物語を読ませていただきました。
おやじさんは、そういう子育てをもどかしく見ながらつい、浄土に向かえず彷徨って果たす事が出来なかった未練を拭いに来られたのかも知れませんね。
みさがどんな大人になるのか?
見てみたい気もします。
長編の連載お疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。
作者からの返信
雨月 史様
いつもお読みいただきまして、また、応援を賜りましてありがとうございました。
夏の暑さにヘロヘロになりながら、何とか完結できましたのは、拙い作品を読み続けてくださる方々のおかげです。本当にありがとうございました。
子供も大人も自分らしく生きることができて、そして助け合うことができて、育児に限らず「ワンオペ」などという言葉がなくなるように願いながら書いておりました。
今、頭の中が空っぽですが、これからも何かしら書いていたいと思っております。
雨月様もくれぐれもご自愛くださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
第71話への応援コメント
完結おめでとうございます。お疲れさまでした!
ステキな作品を最後まで追いかける事が出来てとても嬉しかったです。ありがとうございました。
オヤジさんとお母様の、最後の最高の笑顔を見せて頂き、感謝いたします。
美沙ちゃんも二人に見守られて、立派なお姉さんになる事でしょう。
本当に面白い作品でした。もう一度、有難うございました。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
いつもお読みいただき、また、応援を賜りましてありがとうございました。
当初、予定していなかった、オヤジと香織の飲み会のエピソードを書きたくなったり、どうやってオヤジに消えてもらうか、悩みに悩み、おまけに夏の暑さで体調を崩したりして、更新に時間がかかってしまいました。
最後まで、お読みいただきまして本当にありがとうございました。
編集済
第57話への応援コメント
子供の予防接種についてはイイ解決策は無いだろうと思ってましたが、そうか、お医者の腕前か!
以前インフルエンザの接種を受けたときに、ベテランそうなおばさん看護師さんが『へ?』って言う間に無痛で済ませてくれたのを思い出しました。
美佐ちゃんはオヤジさんが見えている?
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
いつも、ありがとうございます。
予防接種、点滴、歯の麻酔など、する人によって、相当、痛みが違うようです。
看護師さんのほうが上手……私も経験があります。
耳鼻咽喉科のカマキリ先生、モデルがおられます。
口コミかSNSかわかりませんが、小さな子供が待合室にいっぱいです。(笑)
オヤジの気配を美沙ちゃんは感じられる……というつもりで書いております。
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
第52話への応援コメント
お疲れさまです。トモちゃん可哀そうです。お姑さんに色々言われたのではないかと。
子供のした事については許せる程度が人によって違いますからね~。
我らがオヤジさんは放任主義だったようで意外と寛容ですね。
オオゴトにならなければ好いのですが。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
お読みいただきましてありがとうございます。
実際にあった噛みつき事件?を題材にしております。
おばあちゃんの登場で、どん引きしながらも、その後、ママ達はめげずに頑張ります。
噛みつき事件の当事者の子供達、その後同じ小学校に入学して、仲良しになりました。ママ達もPTAで仲良く活動しました。
子供達に事件?は関係なかったようです。(笑)
いつもありがとうございます。
頑張って続きを書きます。
第50話への応援コメント
個性…とは一言では現せない広く深い個人の性質なわけですよね。大人になれば自分を理解して、時には押さえて、時には表現して伝える事ができるけど(出来ない人もいるけど)、子供というのはそれが出来ない。
周りの人(親も子も)が理解できないのも仕方がない事ですよね。
結局それを理解するのは親。
けれど親も人間ですからなかなかね…。
話は変わりますが先日は「海蛍」に素敵なレビューをつけていただきありがとうございます。レビューに返信できないのでなかなか機会がなく返信できずにいました。
おせっかいおやじいつも楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
雨月 史様
いつもありがとうございます。
よく、「みんな違ってみんないい」と学校の教室に標語がはってありますが、実際は、個性的な子供、嫌われるんですね。残念……
みんな、自分らしく生きていけたらいいなと思います。
連休中、バタバタしておりまして、更新がとまっておりましたが、また頑張って書きます。
レビューも、もっと上手く、書きたいです。
頑張ります。ありがとうございました。
第50話への応援コメント
こうなりましたか。美沙ちゃんと夕花ちゃんの為には成ったのでしょうが、後味は悪い結果ですね。
高橋さんの親子関係がギクシャクしてしまわない事を祈ります。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
いつもありがとうございます。
個性的な子供のお母さん、大変なんです。
高橋さん、茜ちゃん母娘にもモデルがおられます。自由保育をうたっている幼稚園に入園されたそうです。クラスとかなくて、好きなことを好きなだけさせてくれると聞きましたが……
幼稚園は自由でも、小学校にはいってからが大変だと言うお母さん達がいました。
個性が大事にされる社会だといいのになあと思います。
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
第47話への応援コメント
人づきあいが上手そうに見えたトモちゃんも疲弊してましたか。人間って難しい。
女性の集団はマウントの取り合い、激しそうですね(怖)
正直、男はなるべく近付きたくなく、妻がそのような状態だったとしても、耳を塞いで気が付いていないかもしれません。
肝に命じて、気を付けておきます。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
いつもお読みいただき、応援、コメントを賜わりましてありがとうございます。
お母さん達のための集まりが、お母さんのストレスのもとになる……なんだか、悲しいです。
色んな人の実体験をとりいれて、「子育てあるある」をえがきつつ、香織と幽霊オヤジの会話も楽しんでいただけるように頑張ります。
ありがとうございました。
第45話への応援コメント
美沙ちゃんが無事で、本当に良かったです。香織さんも大事でなく幸いでした。
雅彦さんの印象も少し変わってきましたね。相変わらず忙しそうだけど、やっぱり家族を愛してらっしゃる。
オヤジさん、カラダを張って大活躍でした! お疲れさまです!
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
早速、お読みいただきましてありがとうございました。
毎回、コメントをいただきまして、とても励みになっております。
色んな人の体験談をとりいれて、リアル感をだしたいのですが、お話しとしてまとめようとすると難しいです。
自転車と香織、美沙の下敷きになって、幽霊オヤジは大変でしたが、まだ、頑張ってもらいます。
ありがとうございました。
編集済
第41話への応援コメント
このお話しを読んで気が付いたんですが、父親を嫌っていた過去が有るから、今のオヤジさんとの何でも言い合える関係が出来ているのでは?
普通の親子関係だったら、ここまで乱暴な『嫌われても別に構わないよ』的な言い方も出来ないんじゃないか?
なんて、いまさらですね。
まあ、オヤジさんが満更でも無さそうなので、嬉しいです。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
いつもお読みいただき、応援、コメントを賜わりまして本当にありがとうございます。
家族だからこそ、厄介で、難しいことがあると思うのです。最初は理想を持って結婚生活を始めるのに、途中から違ってくることがありますよね。
私の父がそうでした。暖かい家庭をつくるつもりが、結構、自分勝手をして、あげく、早くに亡くなりました。
化けて出てきたら、まずは文句をいっぱい言って、それから、罪滅ぼしに色々と手伝ってもらいたいな…と思いつき、書いたのがこの作品です。
お読みくださる方々のおかげで頑張れます。ありがとうございました。
第40話への応援コメント
美沙ちゃん大したことが無くって良かったです。
お母様やってくれますね(笑)
はげしく存在アピールしてきます。
オヤジさんがオアシス枠になって来てますね。
イライラしてしまいそうな時、景色の楽しめる場所へ行くのはイイですね。
いい父親だった過去も知れてホッコリです。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
早速、お読みいただきましてありがとうございます。
一歳を過ぎると、オムツがいつとれるか、結構、お母さん達、競い合うんです。色んな方の体験談もとりいれて書いていきたいと思っております。
子育てのドタバタを書いておりますが、根っこは家族の在り方をえがけたらと思っております。
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
第39話への応援コメント
おせっかいおやじさん、仕事に一生懸命になり過ぎて家庭を省みる事が出来なかったのを、とても後悔してるのでしょうね。
少しだけ同じ様な経験があるので、なんとく共感してしまいます。
この幽霊?ながらに人間味溢れる娘との、やりとりが(そこに義理の息子も加わったりして)とてもコミカルででも現実的だな……と思いながら読ませていただいてます。
(すいません偉そうで(;_;))
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
雨月 史様
コメントいただきましてありがとうございます。
多くの方に育児の大変さをわかっていただきたい、でも、愚痴っぽくしたくない。若いお父さんお母さんはどんな風に助けてもらいたいだろう……
考えれば考えるほど、更新するのに間があきまして……にもかかわらずお読みいただき、嬉しいです。
今までと違ったものを書くのは大変ですが、頑張ります。ありがとうございました。
第27話への応援コメント
オヤジさんが現れなくなっても、いい感じに子育てができている様子ですね。
やはり、回りに話せる人が居るか居ないかで、ずいぶん違うのでしょうね。
ワンオペは厳しいですよ!
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
お読みいただきましてありがとうございます。
親になったといっても、若い夫婦は、まだまだ人生の経験がたりませんよね。
色んな人のアドバイスを聞いて、同じような親同士で助けあって、少しでも楽しく、子供と一緒に親も成長できる社会であってほしいと願いながら書いております。
育児に限らず、ワンオペという言葉がなくなってほしいですね。
いつもありがとうございます。
続きを頑張って書きます。
第24話への応援コメント
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
女房が最初の長女の時、『母乳で育てる』と張り切っていた事を思い出しました。
結局、長女は乳房を口へふくむのを嫌がり、痛がりながら搾乳した母乳を、哺乳瓶へ移し与えていました。
赤ちゃんにも個人差があるようですね。長男はガンガン吸い付いていましたよ(笑)
ボクも余り手伝ってあげれなかったかも? と、御作を読むたびにチクリと胸が痛みます。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
お読みいただきましてありがとうございます。
作品の中のエピソードは、色んな方の体験談をもとに書いております。
「育児あるある」に共感していただけたら、とても嬉しいのですが(笑)
子育ては大変だけど、でも、楽しいよねって
みんなで笑える社会であってほしいと切に願っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
第16話への応援コメント
こちらで失礼いたします。拙作に本質を突いたレビューをありがとうございます。私が学士入学をして学んでいた内容が、「自己とは他者とのコミュニケーションでつくられる」というものでした。
子どもを産むと「新たな命=血は繋がっているけれども自分と同じでない、同じと考えてはいけない大事な他者」と密接に関わります。そして、母として、子どもを通じて、自分にも家族にも社会にもそれまで気づかなかった面があることを発見していくのではないかと思います。
簪様のこの作品も、育児を通じて新しい世界を冒険していくような物語になるのではないかと感じています。お父様がどうして幽霊になられたのかも含め、今後が楽しみです!
作者からの返信
鷲生智美様
拙作をお読みいただき、応援いただきましてありがとうございます。
読んでくださる方がおられることの有り難さ、それと、少しでもいいものを最後まで書きたいという責任感を、ずしりと感じております。
レビューも作品も、書くのが遅いですが、頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
第15話への応援コメント
はじめまして。先程はレビューをありがとうございました。私の体験談エッセイについてとても丁寧で思いやりあふれるあたたかいコメントを頂戴し心からお礼申し上げます。
こちらの簪様の作品、「ご自身の体験かなあ」と思いながら読ませていただいております。子育てあるあるな場面が多くて引き込まれます! もちろん現実の育児に亡父の幽霊は出ないですからw、リアルと想像がどう絡んでどうお話が進むのか今後の展開を楽しみにしております!!!
作者からの返信
鷲生智美様
お読みいただきましてありがとうございます。
私は、子育ては「過去の自分との戦い」だと思っております。親にしてもらって嬉しかったことを子供にするのは簡単ですが、親にしてもらえなかったことを子供にするのは簡単ではありません。
ひょっとしたら、ワンオペ育児より、そういうことの方が大変ではなかろうかと思ったりするのです。
なぜ、亡父の幽霊が出てきたのか、いずれ、詳しく書きたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
第10話への応援コメント
「おやじ!!」
なんて言ってるけど、
香織さんはきっとサミシイのだろうな。
と勝手に感じてしまいます。
この幽霊父ちゃんと、価値観偏りがちのお母さん(人の物語になんてモノの言種。すいません)の中でいろいろと感じる事があったんだろうな……。
作者からの返信
ADEL様
いつもお読みくださいましてありがとうございます。
便利グッズはたくさんあるものの、あふれるような情報に振り回されたり、その一方で、肝心な人とのつながりが希薄だったりと、子育てするお母さんの苦労を書きつつ、家族の有り様も……と欲張ったせいか、へとへとになっております。
コメントいただきまして、本当に嬉しいです。頑張って書きます。ありがとうございました。
第71話への応援コメント
素敵なエンディングでした。こんなふうに見守ってくれていると思うと、とても心強く温かい気持ちになりますね。
楽しい時間をありがとうございました😊
作者からの返信
原田楓香様
最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。
完結してから時間がたっている作品をお読みいただき、ありがたく、嬉しく思っております。
最後をどうするか、悩みに悩みましたので、素敵なエンディングとのお言葉を賜わりまして、感激しております。
最近は、皆様の作品を読ませていただくほうが多いのですが、また、何かを書いてみたいという気持ちになりました。
ありがとうございました。