無理をしようとするさくらを、ちゃんと休ませようとする事務長。
覚悟を持ってこの道に入った女性たちを守りたいという思いは、伊達ではありませんね。

社交辞令かもしれなくても、労いの言葉って大事ですよね。
綾人にもそういう気遣いがあったら、さくらも追い詰められなかったかもしれないのに。

休むって大切。忙しすぎることの問題点の一つに、そんな当たり前のことを忘れてしまうというのがありますね。

だからこそ、近くにいる人がそれを教えて、時には労ってほしいのですが、綾人にはそんな気持ちが全くなかったのですよね(>_<)

社交辞令かもしれないけど、ここのスタッフのように、労ってくれる人がいるというのはありがたいです。