賛否はともかく、どこに着地するのだろう、という興味でフォローしています。
欲望の対象への変身願望、というキーワードは、注目に値すると思います。ググることによる理論付けが欲しいところです。
キャッチに「覚悟」とありますが、それは「応援コメント」や「近況ノート」で反論される覚悟、という意味ですか?
それとも、何かカタチになる反論は勘弁してほしいし、規約に沿って褒めたたえる行為のみ求めているけど、どう感じるかは個人の自由だ、という意味でしょうか?
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。一体どこに着地するのか?今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。「炎上覚悟」は、この文章が思慮・配慮を少々欠いた、やや乱暴な内容であることを自覚しています、という意味です。もちろんコメント欄への反論も自由です。また、よろしくお願いします。メッセージ、とても励みになります。
わたしはプリンスの‘If I was your girlfriend’という曲がとても好きです
ですのでこういう感覚はとてもよくわかります
ただ、優生、という部分についてはわたしは「醜い花」や「Lotus & Moon」という小説で真逆のことを書いてきていますので、とても難しいテーマに取り組んでおられることがすごいと思います
作者からの返信
ああ、naka-motooさん、読んで頂きありがとうございます。私は優生思想に与する者ではありませんが、恋愛や性愛がどういう段階を踏んで成立するのかを考える時、避けては通れないような気がして、自分でもある種の嫌悪感があるのですが、自分の嫌悪すべき本性を見据えて、書き進めていこうと考えています。naka-motooさんの作品はすべて「この残酷な世界で、人はどう在るべきか?」の答えを直接指し示す、ある種「天啓」のようなメッセージが込められています。地に苛烈に撃ち付ける雷(いかづち)のような言葉たちです。しかし私はまずは本稿に於いては、下卑た人間の本性をそのまま語りたいと考えています。そしてその卑俗、卑猥な人間の本性が、時に奇跡的な美しさを放つ時がある、と思っています。まあ、下卑た人間の本性、とか書きましたが、たぶんこれ、僕だけの、僕固有の性癖を語っているだけのような気もして、なんだか恥ずかしいです。