応援コメント

首都にて(1)」への応援コメント

  • ちょっと近代っぽい、欧州っぽいお話ですね。
    汽車、という舞台装置が進むと共に、主人公の語りが、そして相席の人との会話が、その世界へと読む者を誘ってくれます。
    果たして顔も知らない父親が周旋する、結婚相手とは。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    わわっ!四谷軒さん、こちらもご高覧ありがとうございます!

    イレスダートが中世(風)ファンタジーなのですが、こちらは近代風のファンタジーなしのお話です。汽車とか車とかも出てきます。そして珍しいヒロイン視点。ん?シオン?はヒロインというより女主人公であの話はスオウと合わせてW主人公です(聞いてない)
    エトワールはこれから婚約相手と出会うのですが、その前に出会ってしまった軍人さん、実は彼がこの話のヒーローだったりします。