2.草食系の魔導書使いは、女海賊に襟を掴まれる【OP②】
■OPENING_PHASE_2_“世界樹の管理者”
■名前:ジャック・ビーンズマン (プレイヤー:K君)
■種族:
■性別:男
■年齢:30歳代の後半
■PCランク:Lv1
■系統:
■
筋力5 器用5 敏捷4 理知5 感知4 精神7 幸運4
魔術値5 回避値4 行動値7 移動力9m
HP33 MP37 物理防御7 魔術防御6
■
【
【
【
【
■遍歴■
魔導協会の特別議員。神史時代の
■解説■
古代
K君:それでは次に「ジャック・ビーンズマン」の
T君:(上記説明を見て)うわ~こいつは言っちゃなんだが正直微妙だな(笑)。
K君:分不相応の至宝を託された凡人が苦悩する姿を演出したくてさ(笑)。
T君:一緒に戦う【
がない事かな?
※使用回数が「1シナリオ1回」に制限された秘儀
「切り札」となり得る超優良効果が魅力。支援キャラならダメージを無効
にする【
K君:では演出します――場所は魔導協会「銀の塔」本部の議会室。召喚令に従い
入廷したジャックが部屋の中央に立つと、部屋を囲む様に設けられた高座席
に居並ぶ長老達が告げる。(少しずつ声音を変えて)「貴君は【聖典】に選
ばれた…」「その右手に輝く【
おめでとう」「しかし忘れるな…【聖典】は、我ら魔導協会こそ手にすべき
ものだ」「必ず勝利し、【聖典】を得るのだ…っ!」「貴君と、貴君の一族
と、そして我らが魔導協会の栄達が為に…っ!」(なぜか一同爆笑)
T君:何だぁーこの黒幕オーラは!?(笑)
K君:まるで「エヴァンゲリ○ン」のゼーレ会議みたいでしょ?(一同爆笑)ちな
みに長老達の中には「なぜあの様な落ちぶれ
を得たものか…っ」と妬む輩もいるぞ。
T君:やたら設定が細かいな(笑)。
K君:では、ジャックは諦めた表情で長老達の命じるままに【
を開始するよ。いっくぞ~【
俺の【Ⅷ.
T君:ありゃ、K君もまずは自身のキャラ同士の
K君:とりあえず仲間が
腐るとこだったもん(笑)。ではジャックが詠唱を終えた瞬間、室内に突風
が吹き荒れる。その場でジャックが尻もちを着いて驚くこと数秒後、其処に
は――錬金銃を携えた女海賊が仁王立ちしていた!
T君:おーなるほど、【Ⅷ.
の他に「女戦士」という意味もある。女海賊はピッタリだぜ!(b*>Д<)
■【Ⅷ.
■名前:アン・ボニー (プレイヤー:K君)
■種族:
■性別:女
■年齢:20歳代
■PCランク:Lv4
■系統:
■
筋力7 器用7 敏捷6 理知3 感知6 精神4 幸運3
命中値6 回避値5 行動値7 移動力15m
HP56 MP44 物理防御13 魔術防御3
■
【
【
【
【
【
■主装備■
【錬金銃:散弾型】……常に「範囲射撃」となる錬金銃。
【錬魔弾】×4……錬金銃用の「矢弾」消耗品。射撃攻撃力+3点する。
■
『カリブ海の黄金銃-カリビアーナ・ガンパレードマーチ-』
■遍歴■
海賊黄金時代、カリブ海を縄張りとするジョン・ラカム海賊団にて相棒メアリ・リードと共に名を馳せた実在の女海賊。気風の良い姐御肌であり類稀なる銃使い。海軍の襲撃時にはラカム船長共々男達が船倉に逃げ籠ると「男らしく戦え!」と憤怒、メアリと共に激しく徹底抗戦する。が、衆寡敵せず最期は敗戦・捕縛された。その後、獄死したとも脱獄したとも…。(※注意:K君の趣m…戦術面を熟考の末、データ上は「黒毛のタレ犬耳」の女海賊となっているが史実ではありませんよ?笑)
■解説■
敵単体を攻撃する時にのみ使用可能な武器攻撃強化
K君:異世界に降臨した伝説の女海賊アン・ボニーは周囲のどよめく長老達を一瞥
した後、ジャックを軽く睨むと「アンタが私の新しい
ジャックは緊張した声で「そ、そうだよ…」と答えると【Ⅷ.
が新たに宿った古代
不敵に微笑むと「覇気の無い優男だねぇ…まあいいだろう、何かを奪う戦い
ってのは嫌いじゃない…【
と、ジャックの襟元を仔猫の様に掴み上げて哄笑を上げながらその場を去る。
「さあ…狩りの時間だ…!」――という感じでシーン終了します!
<次回につづく…!>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます