うーん、私からアドバイスをあげられるとすれば、その場の雰囲気や登場人物についてを、出来るだけ詳しく書く事かな?
例えば、
・今主人公が居る場所はどう言う所なのか。
・どのような表情、仕草で登場人物が話しているのか。
・母親はどのような見た目をしているのか。
とかかな。
小説って、漫画やアニメみたいに、風景やキャラクターが目で見る事が出来ない。
文字だけで、読者に「こう言ったキャラクターなんだよ」「今居る場所は、こんな所なんだ」って言うのを、出来るだけ細かく伝えないといけない。
短い過ぎても、長過ぎてもダメ。
だから、小説って書くの難しいんだよね………。
でも、頑張って書く事が一番大切。応援してます!
台詞から地の文のところは1行あけた方が絶対に読者様が読みやすいので1行離す事をおすすめします。諦めずに小説頑張ってください!
例)
「あぁ、本当だ」
そろそろ手足が痛くなってきたな。
「そろそろ手枷と足枷外してもらっても良いですか?」
↓
「あぁ、本当だ」
そろそろ手足が痛くなってきたな。
「そろそろ手枷と足枷外してもらっても良いですか?」
両先生方が詳しいご指摘をされておりますので、私は感想をば。
自宅の玄関に神殿建築という見方は面白いですね。
住んでいる神様たちからすれば、人間たちが変なことしてるっていう感覚でしょう。
冒頭で捕まっている、という事件の発生はよいと思います。
有名な言葉ですが、「冒頭では死体を転がせ」という風に、大きなショックを与えてから読みに入らせるのは常套手段ですね。
あとは冒険者になる動機がわかればなお良いかなと感じました。
「WHY」の追求。なぜ○○するのか、ということを考えて書くと、読者にとって理解しやすい文章になると存じます。
偉そうなことを申し上げて大変失礼しました。
私も駆け出しなので、お互いに頑張っていきましょう('ω')