第3話 圧倒的な社会貢献度
自分たち中国人だけの技術・財産にしない。国家として機密にすべきものは当然あるが、共有すべきと判断したものはどんどん公開する。情報(技術やノウハウ・知見)公開による社会の活性化と、情報の均質化による(いい意味での)社会(富)の平等化を通じて世界平和を目指す。
「凶(狂)国アメリカ」を中心とするNATO(台湾や韓国・日本を含む)世界の
●「武器の流通・拡散による社会の安定化
→ 核を持つことで平和を維持するという考え方」や
●「武力という脅しによる世界平和」
● 後進国・先進国を問わず、借金漬けにして奴隷化する
といった政策と対局をなす、
中国人らしい、大人・君子の道といえるでしょう。
因みに「スリランカ大統領国外逃亡」遠藤誉 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士 7/14(木)
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220714-00305562/
によれば、スリランカの債務に占める中国の債務は、わずか10%、利子は3.2%。
そして、遠藤誉氏のこの記事に掲げられた図表によれば、「資本市場による借入」というのが47%と最も多いのですが、この借入とは、高い金利と返済期間が非常に短いという特徴があり、早い話が、アメリカを隠れ蓑にしたユダヤ人のカネ(利子7%)です。その意味で、アメリカという、世界を股にかける暴力団の親玉とは、金貸し達の雇った借金の取立て屋というのが、その実像といえるでしょう。
○ 三星堆の「象牙修復突撃隊」は世界的課題をどのように克服?(http://j.people.com.cn/n3/2022/0718/c206603-10124291.html)
修復作業の様子をガラス越しに、誰でも参観できる仕組みを作る。
→ 個人や地域住民だけでなく、世界中の「一般人と専門家」に情報をオープンにしている。
彼ら中国人は、遺跡や化石のデータばかりでなく、それを修復する作業や環境といった仕組みまで、世界中に知らせることを惜しまない。
○ 「【中国キーワード】野菜や牛乳などの「ゼロカーボン食品」登場 食べてCO2削減がトレンドに 丸わかり!中国キーワード」
http://j.people.com.cn/n3/2022/0718/c94476-10124355.html
日本の厚生労働省や文化省(そんなのあったか ?)が、こんな情報を日本国民に教えてくれるであろうか。まあ、日本の官はすべて百済(現在の韓国)人になってしまったので、もはや絶望だけで何も期待できないのですが。
しかし、ありがたいことに、私たち日本人は外国(中国)政府によって、社会のトレンド、世の中の仕組みを教えてもらえるのです。
(人民網日本語版 2022年07月18日のニュースから)
2022年7月19日
V.1.1
平栗雅人
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