幕間の御挨拶 1
第14話 まずは、著者より御挨拶
今回の更新は、物語の著者より、幕間の御挨拶を。
さしあたり、前半をいささか尻切れトンボの感じで締めくくりましたが、次話より後半に入って参る予定です。
私のいた養護施設とモデルとした球団「高橋ユニオンズ」の接点をあえて作ってというか、一枚の解散写真から、こういう物語を派生させてきておるのでありますが、せっかくですので、さらに、広げて参ろうというわけです。
ちなみに、この「井元四郎」さんという方は、元ユニオンズ投手で後にスカウトをされていた方をモデルにしております。実在の方はすでに故人となられていますが、こちらでは、まだ存命という形で、当時のことを語っていただく形をとらせていただいております。
というわけで、次話より、後半を執筆してまいります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます