応援コメント

第91話 エピローグ・アストロQ」への応援コメント

  • 完結お疲れ様でした。
    登場人物や候補者たちにそれぞれ個性があって面白かったです。

    選挙を良くする方法というのは中々難しいものですよね。
    私も一回区議会議員選挙に出る人の応援に駆り出されたことがありますが、候補者も知り合いというだけで特別抱負があるわけでもないですし「面倒いな~」程度でしたし。
    もう少しイベント的要素を強めても良いのかもという気もしますが、話題だけ広げて集金しか考えて無さそうなところもありますし……

    色々考えさせられる話でした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
    人物たちの個性を感じ取っていただけて、大変うれしく思います。

    現実の選挙はいろいろ制約もあって難しいですが、候補者も有権者も、もう少し自由に、そしてマジメに楽しんでもいいのではないか、と思いますね。
    とにかく投票率が低すぎます。なんとかしたいところです。

    御作のリンスケくんのように、スポーツの力を借りる、というのも十分ありかもしれません。

  • 完結おめでとうございます(^^♪
    開票からここまで、一気に読んでしまいました。
    なんと、黒幕が米田市長♪
    その原点は桜並木♪
    玲奈たちが幼き日のレンジャー……予想していなかった流れで実は全部つながっていて伏線が見事に回収されていく終盤。コメント書く間もなく読み進めちゃいました🎵
    最後は、AIがアストロQと名乗り自我を認識するとは(^^♪
    圧倒的な知識が動員されたすばらしい作品、ありがとうございました(^^♪

    なお、私はハットリ推しですのでw
    ボンバヘッドの前で写真撮りたいです🎵

    作者からの返信

    最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
    当初思い描いていた通りに物語を閉じることができて、ほっとしております。筆の進みが遅く、ここまで来るのが長かったです。

    ボンバヘッド、現物見てみたいですねえ、私も。

  • 見事な最終回!
    面白くて後半一気に読んじゃいました!
    キャラ設定も最高でした。
    変わるもの変わらないもの
    利便性ばかり追求して大切なモラル
    文化 技術が失われる現代
    既に十分便利な世の中…人間は強欲ですね…泳ぎ続ける魚と一緒…素晴らしい作品でした!
    また次作が あれば 読ませていただきます。
    ありがとうございました。
    そして お疲れ様でした!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
    現代ドラマのカテゴリーは、カクヨムでは少数派ですが、まだまだ可能性のある分野だと思います。
    御作も続きを楽しませていただいていますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

  •  完結おめでとうございます。🎉

     最後にまさか一歩ではない、アストロレンジャーそしてアストロメイヤー自身の進化形のAIが登場するとは。😳
     ボンバヘッドの中にもはっとりさんぽい別人格のAIがいてアストロQと対話をしたら面白そうですね。🙂

    「「全く人間て面白い!」」

     いやコレじゃあデスノートのリュークになってしまうか。😅

    作者からの返信

    いやあ、ありがとうございます。前回はうちのはっとりにまでお祝いの言葉をいただきまして、うれしく思いました。早速伝えましたところ、「おお、土岐三郎頼芸というのか。なかなか見どころのある男だな」と大変喜んでおりました。

    ボンバヘッドにAI搭載、面白そうです。次は巨大変形ロボにして、宇宙に行ってもらいましょうか。

    長いことお付き合いいただき、感謝申し上げます。

  • アストロQってウルトラQのもじりかと思っていました^^;
    されどアストロQは最初から読者の「目の前」にいたんですね、語り部として。
    最後の最後に来て、このタイトル回収、お見事です。
    感服しました。

    面白かったです。

    そして完結、お疲れ様でした!

    ではではノシ

    作者からの返信

    最後まで目を通していただき、誠にありがとうございます。感服とは、身に余るお褒めを頂戴いたしました。恐縮です。

    アストロQというタイトルは、何話か執筆したころ突然降りてきました。アストロ何々…とかいろいろ使えそうだし、我々世代なら当然「ウルトラQ」をはじめ連想するものもありますし、「なんだこれ」みたいな余韻も感じさせられるかな、とか。

    語り部だったことを最後に種明かしするアイデアは、当初からのものです。どんなことでも書ける「神の視点」的な存在として、AIを持ってくることできれいにオチがつけられたら成功でした。評価してくださってうれしいです。