集客、と玲奈は言った。そう、今までの地方選挙に欠けているのは、有権者を”客”として認識する視点だ、と彼女は考えている。
選挙そのものを人々の関心の真ん中に位置付け、ことによると自分の投じる一票が結果を左右するかもしれない、というわくわくするような手ごたえを実感させなければならない。
→うーむ。興味深いです。
作者からの返信
すみません、ご返信がすっかり遅くなってしまいました。コメントをいただきまして、誠にありがとうございます。
投票率をあげるのは、なかなか難しいですよね。いくら候補者や選管がやいのやいの言ったところで、市民・国民にその意識づけがなければ。
もっとも、それ自体政治の責任だと思います。
編集済
町や市議会議員さんは無選挙、市長さんも無選挙、県知事さんも、場所によっては事実上は無選挙、国政選挙も投票率低い、みたいな感じですから、なかなか地方自治も国政も、やや、お預け状態みたいな感じもありますね〰️〰️。なるほど、選挙に行こう、だけでは、インパクト少ないかもしれないです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
無選挙状態、特に地方ではよくありますよね。投票率は全国的に上がりませんし。
やはり面白みがないと、人は参加しないのかもしれません。