ここが地球じゃないとわざわざ提示されていたのは、そういうことだったんですね!
やられた……少ない文字数内に発想の転換の連続で、面白かったです!
オリジナルの館が量産できそうなミステリーツクール、すごくやってみたいです(笑)
今回のは対戦モードでしたが、自慢の館を公開して攻略し合うコミュニティなんかもあったら楽しそうですね♪
作者からの返信
コメントにお星さままで、ありがとう御座います!!
仮想空間を舞台にしたミステリはしれっと特殊設定を盛り込めるのが魅力です。ただ、どこまでが読者に容認して貰えるかの線引きが難しくなりそうですが。
自慢の館を攻略し合うミステリマニアの話を書いても面白そうですね。
一対一の対戦ではなく、もっと大人数でクローズド・サークルするというのも楽しそう。
予算10万円で金属探知機を買って地雷を回避し直進する手がありますね!
カタログに金属探知機がないルールなら使えませんが実際に売られているものはアリでないとフェアではありませんね。
ちなみに金属探知機は玩具みたいな安い物なら数千円、本当に地雷を探知する用なら10万円以上しましたが数万円で買えなくもないです(Amazon調べ)
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます!
金属探知機!確かにその手はありますね!まあおもちゃレベルの金属探知機をどこまで信用して使えるか?ってことが焦点になるかと思いますが、ルール上それも問題ないでしょう。近道できたからといって、絶対に有利というものでもありませんし(^-^;
ゲーム化したときは、相手が購入したアイテムがわかるようになってると面白いかなと思いました!
編集済
はじめまして。応援コメント失礼します!
大変リーダビリティーの高い文章で、スラスラ拝読することができました。
リアリティーを考えると、やはりクローズドサークルは諸刃の剣ですね……。「通信がどう途絶えるのか」や「容疑者が限られるなか犯人はなぜ殺人に及んだのか」といった状況設定が練られている作品ほど評価は高まる気がしますが、まあ昔ながらの「電話線が切られた」「犯人は警察に関わられるのが嫌なだけだった」でも許されることもあるので難しいところですね。
南、東、北のトリックは、実は僕も全く同じトリックをメモ帳にストックしていたため、図を見た途端に「うわ被った!?」となってしまいました。出直してきます(笑)
徹頭徹尾、ある意味で恐ろしく残酷な馬場と、彼に振り回される嵐山のやり取り、めちゃめちゃ楽しめました。ありがとうございました!
作者からの返信
初めまして、コメントありがとう御座います!!
クローズド・サークル大好物で、心情的には嵐山に同意するんですが、昔ながらの舞台装置をそのまま使うというのは工夫が足りないとも感じてしまいますね。かといって、ディティールをつめることでリアリティや説得力は増すかもですが、それによって話が面白くなるかは別なような気もします。結局は面白ければ全部許されるってことかもしれません(^-^;
南、東、北のトリック。被りましたか。これは申し訳ない(^-^;
地球が舞台だと中々上手く使えないネタなので、高野様ならどのように料理するのか気になるところです。
嵐山と馬場のやりとり、褒めて戴き、大変嬉しく思います。星評価もありがとうございます!!