ろくに会話もしない上にたまたま会っただけのロイド君を
「RTA主人公なんだ」と完全に決め付けたものは何だったのか知りたい。
物語の外から観測できないと、そこの現実世界をストーリーとして
一回以上知っていなければRTAなんて無理なわけだし、ロイド君が
ストーリーを全て知っていて未来予知のごとく行動していくなら
ロイド君がその世界の人間ではなく、「外からの観測者だった」という事だし
それをアッシュがロイドも自分と同じくこの世界を外から観測できる存在で
しかもRTAをしているという確信を持った絶対的な自信の根拠が謎だ。
それと、互いに無言で握手した際にはお互いの利害を認め合って
それぞれ自分に合った行動するのを決め合ったのだけど、アッシュがロイド君を
RTA主人公だと決めたのは一旦置いておくにしても、ロイド君がアッシュを
この世界とは違う存在だと理解してその上自分とは敵対せずに都合よく
主人公が受けるはずの余計なイベントを肩代わりしてくれると考えて
アッシュはそういう存在だと思ったのは何時のことなのか不思議すぎる。

全面的に世間知らずのヒドイン（笑）が悪いでは？