応援コメント

第76話 決して屈しない。己の信念を貫き通す。」への応援コメント

  • コメントお邪魔します。
    ケッセルリングの国王は卑怯ですね。でもそれに負けないフレーデリックさんがカッコ良かったです。魔石を献上して対等な立場にいるのなら、遠慮も必要ないですね。

    作者からの返信

    #zen様

    コメントをありがとうございます!


    ケッセルリング王はフレーデリックを気に入っております。

    溺愛している王女の想い人でもあるので、フレーデリックをケッセルリングから離れない様に画策しましたが、失敗に終わりました。

    ファーレンホルスト国王(フレーデリックの父)は息子の身に危険が及ばない様に、最上級の魔石を献上し、くれぐれも息子をよろしくと、さり気なく(ワザと)圧力をかけていました。
    (ノ´∀`*)

  • 魔法血判の用紙は国王じきじきに作るのですね。
    禁忌魔法まで登場とは。
    フレーデリック、有能であるがゆえの悩みも多いのですね。

    作者からの返信

    まさ様

    返信が遅くなり、申し訳ございません。

    コメントをありがとうございます!

    魔法血判用紙は署名する者の生命を国王が預かる契約に使用するために、国王も覚悟を持って用紙を作ります。
    署名者が死去するまで契約は有効ですから、この魔法も禁忌魔法に近い魔法かもしれませんね。

    フレーデリックは有能であり、ケッセルリング王女の想い人でもあるので、ケッセルリング王はフレーデリックをいかなる手段を使ってでも引き止めたかったのでしょう。

    本当に卑怯なやり方でしたが💧

  • 禁忌魔法いっぱいあるんですね。
    他にはどんなのあるのか怖いもの見たさで覗いてみたい。

    作者からの返信

    菅野 事案様

    返信が遅くなり、申し訳ございません。
    コメントをありがとうございます!

    古の人々は、今の時代より強い魔力を持っていました。
    邪な考えを持つ魔導師たちによって禁忌魔法が作られました。

    この物語では魅了と記憶消去しかでてきませんが、まだ知られていない、禁忌魔法があるでしょうね!


  • 編集済

    ケッセルリング王国、騙し討ちで国に引き止めようとしていたとは……
    魔石を融通してもらっていることも秘密にしていましたし、フレーデリックを軽く見ているようで良い気分はしませんね。
    しかし、それを完璧に論破してしまったフレーデリックはさすがですね!

    作者からの返信

    花京院 依道様

    コメントをありがとうございます!

    フレーデリックがケッセルリング王国に出発する前に、父親が言い聞かせていた言葉が役に立ちました。

    フレーデリックは母国と父である国王を軽んじられ、自分は姑息な手段で禁忌魔法を覚えた事に怒りを覚えました。

    この件で可愛がってくれたケッセルリング王の事を信用できなくなりました。

    魔導庁長には激しい嫌悪感を持っており、魔導庁に登庁しても庁長と顔を合わせないようにしています。

  • 着実に自身の基盤を確立していくフレ様が頼もしい♪
    マイラちゃんとの幸せ生活までまっしぐら!

    作者からの返信

    こい様

    コメントをありがとうございます!

    フレーデリックはマイラと生涯を共にするために、一生懸命頑張っています!

    フレーデリックがマイラを迎えに行く日が早く来るといいですね。
    (*^_^*)

  • 魔法血判に使うための紙漉きを、フォルクハルトに教えようとしていたけれどフレーデリックさんに教え始めたのですね!

    きっとフレーデリックなら、そう遠くないうちに覚えられますよ✨

    そして突然あれやこれやで引き止めようとされ、流石に怒りを隠し切れず見事な交渉で王子らしい振る舞いを見せました。

    国王…頼もしいお方です!

    作者からの返信

    燈乃つん様

    コメントをありがとうございます!

    魔法血判は王太子が成人してから国王が教える一子相伝の魔法です。
    紙漉きのコツをつかむまでが大変だと思います。

    ケッセルリング王の行いに、さすがのフレーデリックも怒りを隠せなかったですね。

    自分の為に父親がしてくれた事を軽んじられたわけですから。

  • フレーデリックは優秀ですね。直ぐに記憶消去の魔法を覚えるとは!
    それにしても、覚えた魔法で自身の記憶を消そうとするとは思っていませんでした。
    あんなことを言われたら、国王も手放すしかなさそうですね。

    国王たち相手に記憶消去の魔法を使うと言う手段もあったはずなのに、それを自身に使うと言う発走は、彼の優しさからくるものなのでしょうね。

    作者からの返信

    仁徳様

    コメントをありがとうございます!

    フレーデリックは魔法で人を傷つけたくないと思っています。

    (魔獣は魔法で倒します)

    姑息な手段で覚えた魔法なんか、忘れた方がスッキリするとフレーデリックは思い、実行しようとしましたが、逆に国王たちを脅す形になりました。(*^_^*)

  • フレーデリック、あっちでも政治の駆け引きを……。
    深淵を貫き通す姿が、格好良い!

    作者からの返信

    尾岡れき@猫部様

    コメントをありがとうございます!

    ケッセルリング王のやり方は姑息でしたね。

    フレーデリックも一筋縄ではいかない人間だと学んだと思います!