茉依さんがずっと求めていた無償の愛に、全てをかなぐり捨ててついていってしまったようですね…
あのカルラさんでさえ悲しそうな顔をしたのが印象的でした。
フォルクハルト、魔法を受けてなくてもこんな性格だったとは!
作者からの返信
燈乃つん様
コメントをありがとうございます!
何も期待しなかった茉依でも、心の奥底には愛してほしいという気持ちがあったと思います。
愛してくれる存在に、我を忘れて飛び込んでしまいました。
カルラの悲しそうな表情の意味も分からず、フレーデリックの事も思い出さないほど、親からの愛が欲しかったのでしょうね。
フォルクハルト…魅了魔法の後遺症が残りましたが、性格の悪さはそのままですね💧
両親からの愛情というものは、前世からずっと渇望してたけど。
恋愛という感情に気づけなかったからこそ、フレーデリックと距離をとる選択肢を選べてしまったんでしょうね。
作者からの返信
菅野 事案様
コメントをありがとうございます!
そうですね。
フレーデリックとの関係も、福の生まれ変わりと言う事で、大切な存在でしたが。
心の中に“何か”ちょこんと芽生え、その名前さえわからない状態でした。
自分を無条件で愛してくれるマイラの両親という存在に、無意識について行ってしまった様な感じですね。
あの時のマイラには判断能力が欠けていたと思います。
フレーデリックの事も、思い浮かぶ事は無かったですね。
カエルゾ!(^o^)丿カエリマショウ(^^) ボ~(・_・)ウン、カエル
堀内 清瑞さま
コメントを失礼します。
よかった……ん、ですよね?
マイラさんにとっても、茉依さんにとっても……。
本来、居るべき、愛されるべき場所に戻っただけ。
なのに、どうして?
カルラさんの困ったような、泣き出しそうな顔も。
ご両親の気持ちを想い、止めきれなかった国王さまのお気持ちも。
そして、フレーデリックさん……
マイラさんを想う全ての優しい気持ちが、これから一つになるといいですね。
フォルクハルトさんの悪巧みなんて、寄せ付けないくらいに……
作者からの返信
虹うた🌈様
コメントをありがとうございます!
カルラはマイラと九ヶ月ほど一緒にいました。
主と侍女の関係ですが、マイラは友人の様な存在でした。
突然の別れ、まさかこんな日が来るとは思っていなかったカルラは動揺しました。
感情が乏しいマイラが、カレンベルク家に受け入れられるのか、心配がカルラの頭をよぎります。
もう、会えなくなると思うと、悲しくて仕方がなかったと思います。
コメント失礼します。
ご両親の愛情。
ずっと傍になかった無償の愛。それに包まれた姿を見て、こちらも優しい気持ちになりました。
優しくしてくださったカルラさんたちへの感謝もあるでしょうが、やはり親の愛には敵わないのでしょうね。
そして最後は不穏……。
何か企んでそうな気配がしますね(・_・;)
作者からの返信
みんと様
コメントをありがとうございます!
実親にネグレクトされて育った茉依は親の愛を知りません。
カレンベルク夫婦から手を差し伸べられ、複雑な思いを抱えながらも夫婦の愛情を求めました。
フォルクハルトは何かを企んでいる様子ですね。
(^_^;)