この両親からの愛情も、未体験ゾーンだったわけですね。
なぜこの人たちがこんな風に自分に接してくれるのかすら、上手く理解できないんでしょうね。
作者からの返信
菅野 事案様
コメントをありがとうございます!
茉依がマイラとして目覚めたのは、卒業パーティー当日の朝でした。
両親と一緒に会場に向かいましたが、すぐに、マイラの断罪→フレーデリックのもらう発言→国王の断罪→馬車に乗せられ→宮殿くらしになり、両親とはほとんど接する時間がありませんでした。
茉依からすれば、両親→虐げる人だったので、マイラちゃんの両親の言動を信じられず、疑ってしまいました。そして、優しい言葉をかけてくれる意味も理解できませんでした。
記憶がなくても、新しく記憶を紡いでいきましょう
この言葉でマイラちゃんの両親が、茉依を受け入れてくれると感じたみたいです。
(ToT)( ・ิ∆・ิ)マイラ、ヤシキニカエロウ(・_・;)エ?ダレ?
茉依は、自分が周囲の人たちからマイラを奪ってしまったのだと考えていたのですね(´;ω;`)
どうにか茉依もマイラも幸せになれる道があると良いのですけども。
マイラの両親はどう感じるのでしょうか……。
作者からの返信
@kumehara様
コメントをありがとうございます!
マイラの両親は、国王から記憶喪失になり、性格も変わってしまったと説明を受けています。
以前のマイラちゃんと、茉依が宿ったマイラと性格が変わってしまった事も記憶喪失が原因と理解しているので、大丈夫だと思います!