第40話 勝手にスピンオフ
小学館から「姫さまですよねっ!?」という児童書を出してもらって、勝手にスピンオフを書きました。編集さまの返事待ちをしている間が、ヒマだったので書きました。
本当はすでに出版されている「姫さまですよねっ!?」と同じジュニア文庫で世に出したかったのですけれど、ジュニア文庫の対象年齢は小学生。高校生が主人公のお話を本にしてもらうのは、ムリ。
「それなら、他の賞に応募してみよう!」と考えて送ったのですけれど、見事に選外。一次審査さえ、通過できませんでした。よく考えたら、つばさ文庫も高校生のお話はムリですね。講談社のラノベ新人賞はイケるかと思ったのですが……。
思うに、反社会的な行動がコンプライアンスに反するんかなぁ~? なんなら日用品で致命傷を負わせる方法も書いてあるし(一応、簡単にマネできないように書いてます! 違法行為はダメ! ゼッタイ!)
というワケで「コレ面白いけど、まともな方法で世の中に出せる作品じゃナイわ」と、思い至った次第でございます。でも面白いので、ぜひとも読んでほしい……。
「どんなバイオレンスな話やねん?」と思う方は、カクヨムで公開していますので、是非とも御高覧を賜りたいです! 第1話に6万字を詰め込んでいますので、いきなり完結します。 長くて読みにくいと思うから、そこは謝る! ごめん!!
反社会的とかコンプライアンスとか言ってますけど、ゆるゆるのんびりした田舎のお話です。私が以前に住んでいた、大好きな甲賀市甲賀町のお話です。
どこが「姫さまですよねっ!?」と繋がるか? そのあたりも想像しながら読んでくださると、二倍面白いと思います☆
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