難解だ……。
このお題で、ここまで広げられる久浩香様の思考……。
単なるツールが手段となり目的となり……。
本来、測れないモノにまで価値を付けようとする。
例えば……
土地は、そもそも誰のものでもない。
家族という単位が生まれ、集落が生まれ、国家が生まれ。
力で得た者が所有を主張し、皆の世界が誰かの世界に。
私には私の、あなたにはあなたの、それぞれの世界。
それぞれの愛。
分け与えたり、シェアしたり、奪ったりするものではなく、尊重し合うモノ。
作者からの返信
コメント有難うございます。
目に見える土地でさえ、国同士で奪い合い、集落同士で奪い合い、家族同士で奪い合う。
『食』う為に。
『愛』は全てに満遍なく注がれる注がれる、見返りを求めないモノ。
人の『愛』は、心に滲み出た『愛』を『真心』でピン止めしたモノ。
…とか。
『愛』は難しいッス。
『愛』って難しいですね……
作者からの返信
コメント有難うございます。
難しいです。
私なりに、つきつめて考えると『仏』なのですが、遍く一切に平等に『愛』を分け与える人間って、思わせぶりの天才っていうか…、気だけをもたせる、多情なクズに分類されてしまうと言う…。