醍醐天皇は、臣籍の身分に生まれながら皇籍復帰し、天命によって即位するに至った稀有な人物であった。

その彼の大誤算は、藤原時平の讒言を鵜呑みにし、とうに五十を過ぎた菅原道真の朝廷への怨みを甘くみていた事で、皇太子に続いて皇太孫を失い、清涼殿に雷を呼ぶという前代未聞の悲劇に見舞われた。

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第５０代醍醐天皇

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いや、ね。

こういっちゃあ語弊があるけど、なんとなく頭に浮かんだよしなし事を、適当にへろへろって書くつもりだったんだ。

でも、ね。

『だいごさん』って打って、変換したら『醍醐さん』って出てもうたもんでさ。

これはもう、醍醐天皇を書くしかないって思っちゃったんですな。

ま。

内容は結局、へろへろなんだけどね。(;^_^A

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次のお題は〖橋渡し〗

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