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2022年9月15日 17:13
もう存在しないかつての夫を愛する。24年間ともにいれば思考は停止してしまうのかもしれませんね。
作者からの返信
コメント有難うございます。「安寧に、不自由なく暮らしているからこそ噴き出る不満」って事もあるかもしれない。
2022年9月15日 08:40
妻の心にあるのは、過去の存在。ご本人は、存在しているのに認識したくない存在に成り果てていることに気づいているのだろうか。
コメント有難うございます。気づいていても、「今更」ってスタンスなのかもしれませんね。そして、主人公のこの表層の思考も建前で、本音は、安定した生活を捨てられないってだけの事もある。
もう存在しないかつての夫を愛する。24年間ともにいれば思考は停止してしまうのかもしれませんね。
作者からの返信
コメント有難うございます。
「安寧に、不自由なく暮らしているからこそ噴き出る不満」って事もあるかもしれない。