忘れられないあの娘
緑がふぇ茂りゅ
「忘れられないあの娘」
大地を踏み締め歩け いとし娘おもい出すが為
雲の向こう焦がれて行けば 果たして会えるかな娘
勉強しよつと握りし筆で 何某の彼女書き込んで
見返しても見返して 黒髪の艶やかさ見る
貴方の生きていたったら 私の人生の十倍
甘酸っぱく跳ねて飛び越して 心臓さへも捧ぐのに
見つけたよ 帰ろう 夕日の木の下から
家へ帰ろう 帰ろう 小壺越し
忘れられないあの娘 緑がふぇ茂りゅ @gakuseinohutidori
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