ここまで楽しくサクサク読めました(*^^*)
ストレージがすごく便利!
異世界で10年頑張ったのにレベルが1なのも、MP不足で魔法が使えないのも、スキルだけ使えるのも面白いです。
お母さんに心配かけまいと嘘をつくところも年相応でいいですね。
幼馴染と頼れるパーティーメンバー。女の子二人とどうなっていくのか、三角関係にも期待です。
作者からの返信
秋雨千尋様!いつもお世話になっております。こちらも最新話までお読みいただき、本当にありがとうございます!
サクサク感は特に意識しているところで、空き時間などにちょこっと読んでいただけたら、なんて考えております。
異世界には<ステータス>が存在しなかった設定なのでレベルは1から始まっています。少しメタ的な話をすると、無双の中にも成長という要素を入れたかったのでこの設定にしました。
今作は序盤からがっつりヒロインしてます!気に入っていただけましたら、今後も応援を続けてくださると嬉しいです!
夢里に合わせて良い具合に力を調整していたのがバレてしまったかもな。
たかだかレベル2で、相手がレベル1だとしても、調整する程の違いがあるの?
現在の最高レベルが確か80とかだったと思うが、それを踏まえたら、レベル2で同じか低いレベルに合わせて戦闘してたとして、本気になって劇的に強くなるなんて、レベルバランスおかしくない?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この場合、翔が言いたいのは戦闘時の<スキル>の使用を調整する、ということなのでしょうね。たとえば、<スキル>を使いながら戦闘するにしても、最後の一発は夢里に譲ることで経験を積ませてあげたり、魔物によって夢里にどれだけ戦わせるか調整したりと、翔ほどの者なら優に出来るでしょう。
この話を読まれているのでご理解して頂いているかもしれませんが、<スキル>というのは【ホブゴブリン】を難なく倒してしまうほどに強く、かなりの補正も乗った状態になります。数多の<スキル>を知る翔は、それだけでもアドバンテージでしょうね。