主人公の名無し要素は謎なままでもいいかなーなどとも思っていたのですが、まとまりが悪いので回収することにした部分です。

ここから先は謎が徐々に明かされたり明かされなかったりしていきます。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。

主人公が違和感に気づかないことで話が成り立っているような面がありましたので、気づいてしまったということは、物語の終わりの始まりでもあったりします。

思い出パートは今回まで、次回は新展開です。
引き続きご注目いただければと思います。