第6話ザ・ドリフターズ

もう若い子は、ザ・ドリフターズを知らない世代ではなかろうか?8時だョ全員集合、ドリフ大爆笑はもう伝説である。

うんこ、屁ネタが多いのはドリフの影響が大きいのだ。

それは息子に伝承した。

YouTubeでドリフのコントを息子と見ると、キャッチャいいながら見ている。

世代を越えて、ドリフは笑いをかっさらっている。


ドリフの笑いは計算された笑い。

今のお笑いとは、根本的に違う。

ビートたけしが言っていたがザ・ドリフターズの笑いは、豆が大納言の高級の笑い、ひょうきん族の笑いは、人工甘味料だと。

僕は喜劇作家を目指している。

だが、エッセイが中心で、後はパロディー、ミステリー、そしてたまに喜劇である。

代表作は、「資産家連続殺人事件」。これは殺し屋が資産家を狙うがことごとく失敗する物語。あるいは、「パブロフの犬は喫茶店にいる」これはBL系コメディー。

ドリフに学ぶ事は多い。

これまでも、これからも、ずっとザ・ドリフターズの笑いを追求したい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る