第4話
前までの、物語は1人の設定で話していましたが、子供やペットが居たらもっと持ち物が多くなる。いやー、大変だ!
まず、子供がいたら食べ物は大人と違ってくる
。赤ちゃんなら、ミルクにおむつなど、荷物がドーンと増える。
東日本大地震を直撃した私は地震の直後から、電気、水、ガスも止まり、足の踏み場もない家の中と、道路が陥没し、木が倒れ、ビルや家も粉々で、海の近くといったら、本当の地獄絵巻だったのを思い出す。
思い浮かべると途中で涙が出て、思い出せないくらいだ。
多分私は、意外と鮮明にその時の画像を覚えているからか、泣いてしまう事が多い。
地震の日は、私たちは車に泊まった。
直ぐに、学校に娘を迎えに行き、息子とその頃の旦那はパーマ屋さんでパーマをかけていたので、水も出なくて、パーマ液をつけた濡れたまま帰ってきた。
真ん中の娘は、その日卒業式で海の近くの学校だった。友達の家に泊まりに行っていた。
どうしても、その日にその場所に行きたかったが、まだ余震も来たり、急に雪が降ったりと、車も走れない状況で、泣く泣く諦めた。
色々な友達に連絡を取ったが携帯の充電も無くなって。
次の日、自転車で私1人、娘がいると思われる小学校に向かった。
ちょっと、泣きすぎて書けないので、また、明日にすることにする。
話が相当ずれてしまい、ごめんなさい。
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