編集済
圭吾の親と琴音の親は結局やってることは同じなんだよね。家を継げ。じゃないなら別れろと。
なぜ圭吾の親だけ批判されて琴音の親はスルーされてるのか不思議。琴音が今まで育ててくれた恩を感じてるなら圭吾も感じていてもおかしくないわけですし。ましてや好きでもないクズ男と結婚しろまで言われていた親に恩を感じるものですかね?
そして医者ってそんな簡単になれるものなのかと。
2年無駄にして編入ってことは医学部は6年制だと医者になれるのって4年後ですか?
作者からの返信
ははは、うまく誘導してたんだよね
その構造に気づきましたか
編集済
こういった場合どうなるか、ということですが、十中八九相手の方に行きますね。
私も応仁の乱から残る歴史の教科書に載っている本家でしたが、長男で婿養子になりましたよ。
ご先祖様には感謝してますが、今、何ができるかと考えると名前なんて大した意味はないと考えました。
まあ、実家とは7年程疎遠になりましたけど、息子(孫)の顔を見たら手のひら返しでしたよ。今は、父が孫達に「どうだ、この兜は○○の乱で活躍した武将のもので、カッコいいだろ。うちの名字を継いだらもれなく、この蔵の武具も、文化財の家も継ぐんだぞ」と、養子勧誘してます(笑
作者からの返信
素晴らしい意見ですね。
ありがとうございます。
編集済
琴音の家系が実は圭吾の家の本家筋とかだったら圭吾の親父はなんというのかな?
圭吾の親父は単なる家臣筋の家系で大げさ。
私の前妻の親は結婚してから将来は養子入って家名を継げみたいに後出しで言ってきたのには唖然としたが。
それだけが理由ではないけれど当然後に別れてます。
作者からの返信
リアリティ溢れる話ありがとうございます。
後出しは酷いよね
圭吾の婿入り発言に圭吾父が本人に怒るのは予想通りだが、圭吾両親が琴音の父に別れろと押しかけたのはやり過ぎ。
逆に圭吾は絶縁含めて強行に出るのでは。
琴音の父も周りの反対を押し切って結婚した経緯だったはずだし。妹に継がせるは現実案としてはあり得るけど救世主がいるのか。この後の展開が楽しみです。
作者からの返信
妹いないって、このお話一人っ子が多いんよね
救世主かー、意外な人物がキーマンになるかも
編集済
「家」の問題は、難しいですね。
今でこそ、「家」という概念は薄れてきましたが、時代が時代なら「家」こそが第一であったのも確かです。
婿養子に入り、二人の子供を圭吾の実家に養子に出すことで家系を維持する、
婿養子には入らず、二人の子供を医師にして、琴音の実家に養子に出す、
等の選択肢があるかな?しかし、子供の将来を親が勝手に決めてしまうのもどうかと思える。
一昔前の、小説ならば二人して出奔するという選択もあったけれど。
今の二人に苦労を背負う選択ができる?
こういう問題を挙げる小説は今時見ることが無いので、読者の皆さんの反応も含めて面白いと思います。
どういう結末になるのか楽しみです。
作者からの返信
そうだねえ、時代と共に家問題は形骸化してきてるからね
長男だからと言っても今は家督相続にならないことも多いし、
結構無理して結婚になることも多いと聞きます。
圭吾の父親の気持ちも分からなくはないですが、流石にこのやり方は悪手ですなぁ。
どう考えても圭吾は琴音を選ぶ方に意思が固まるでしょうに……。
まぁ、圭吾も父親も話し合いを放棄した段階でやむを得ないところですね。
後は圭吾と琴音の二人で意思を固められるかですが果たして?
作者からの返信
圭吾が無視したため、この展開になったんでしょうね
この先の展開がどうなるかですね
古い血統はすごいけど「で?」なんですよネ、財閥とかと言ったのならまだしも単なる会社員で何をいうかと…
そんなに大事ならもっと兄弟作っておけと思うわぁ
作者からの返信
だよね、その通りです