第2話

副担任の安藤公子先生は体育の女の先生。

ボクは女子みたいな体だから、高校に入学した時から、安藤先生も、ボクのことを女子として見てくれていた。

「体育の授業は、女子のほうで受けたいんですけど...」

って先生に言ってみた。

「そうしなさいっ!それで、いいわよっ!」

って先生は言ってくれた。

それで、体育は、安藤先生の授業を女子といっしょに受けられることになった。

更衣室や洗面所も、ボクは女子のほうを使うようにって、安藤先生は設定してくれた。

だから、まわりの先生方や友達もみんな、それで良いと考えてくれたから、高校では最初の頃から、ボクは女子として行動することできて良かった。みんなも女子として見てくれて、女子として接してくれた。

体操服も、女子用ので良いとしてくれたから、ボクは体育の時は、女子用の体操服を着用して、女子といっしょに体育の授業を受けている。

プールにも女子と入った。水着も女子用で。着替えも自然と女子のほうで。


ボクは安藤先生のこと大好きだから、高校でもいつも安藤先生にくっついている。安藤先生、副担任で良かった。毎日、先生に会えるし、体育も先生の授業、受けられてるし。


安藤先生は、とにかく、えっちな体をしている。体操服を着てても、私服を着ていても、えっちで可愛いおっぱいやおしり、服から、はみ出して、はちきれそう。先生の体を毎日見ていて、いつも、「いいなあ~、先生みたいな体にボクもなりたいな~っ」って思っている。高校に行ったら、いつも先生にくっついて、抱きついて、先生の体に触れて、ボクも先生みたいな体になろうと毎日思いながら、高校生活を送っている。


ボクはもともと体育好きだから、体育の授業も、女子といっしょに、ちゃんと受けられている。走ったりすると、ボクも、おっぱいゆれてしまうから、スポーツブラを着用している。体育のある日は、朝からスポーツブラを着けて登校するようにしている。

着替えも、そのまま、体操服を着るだけだから、女子のほうの更衣室で、女子といっしょに着替えてるけど、女子の友達、みんな、それを自然のこととして考えてくれているから嬉しい。


「きみちゃん先生、おはよー!」って、今日も先生に抱きついている。

「あやめちゃん、おはよー!」って、先生もギュッてしてくれる。

「今日のきみちゃん先生の下着の色は~っ?」

「うすいキミドリ色~!」

「うわ~!いっしょだ~!やったあ~!」


先生のおしり、えっちで、めっちゃ可愛い。だから、教室で、うしろを向いた瞬間も、先生のおしりを見てキュンキュンしちゃってる。先生のおしりをなでまわしたくなっちゃう。そこから、クルッと、また前を向いたら、その瞬間またまたキュンキュンしてしまう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る