カクヨムはじめて思った事を書き連ねる場所

涼風 鈴鹿

毎日更新出来る人って凄いよねって話


 カクヨムを始めて、まず思った事です。


 少し自分語りをしますと、私は1話執筆に3日は掛かります。

 3000文字前後の文字を書いて、投稿して、読み直して修正する。

 此処に至るまで、

 プロットを練る→流れに沿った展開を考える→文字に起こす→プロットとの矛盾点を直す→それに合わせて展開をイジる→次の展開に合わせた引きを考える。


 とまぁ大雑把に言うとそんな感じで動いてはいるのですが、いかんせん時間がかかる。

 勢いでわーッと出来ても3〜4時間は掛かる。

 そして情けない話ではありますが、そんなに集中力が持たず、そうやって一時のテンションで完成させた章はほぼ確実に後から読み返すと非常に面白くない。


 いってしまうと、私は自分の考えるストーリー、物語のファンです。第一のファンです。

 フィルターが掛かっているので大抵のことは面白い面白いと思ってしまっています。

……自分の作品が好きな事は大切だと信じているからそこはいいんですけどね。


 そんな人間がつまらないと感じるって。

 何だそれはという話。



 話を戻すと、そんな私が一切出来ない作業を、多くの方は行っているんですよ。


 ぶっちゃけ凄すぎないですか?



 考えて、文章にして、投稿する。

 


 この作業を毎日出来るってそれだけで途轍もない技術だと思います。

 そして、それを可能にする事前の作り込みや天界を考える頭の回転、思考。

 本当についつい憧れてしまいます。



 とまぁ今回はこんな感じで。


 今後も普通の小説もコッチも、1日1本更新出来るよう頑張っていきたいと思います。

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