生きている事に生きている事に意味が必要なのかという所は究極の問いではないでしょうか。趣味に生きるとはこの平和な世のその中でもある意味で分かりやすく答えやすいものなのでしょう。個人的には要らないと思ってますが、それを求める他者バイアスの面倒臭さも理解は出来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分自身がかなりのひねくれ者な面があるので世間でいうところの普通の幸せは手に入れられないものと思ってます。
人生とは、なんて壮大なことを考えることなく、人を愛して目の前の幸せに夢中になればいいものを、と思うのですが。
わたしの人生で学んだことは手のひらサイズの幸せさえ簡単に取りこぼして無くして壊して壊されて否定される物。
それでもいつかナニカに出会いたいものです。
先程は拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
拝読させていただきました。
私も趣味を尋ねられると困る人間でした。趣味と言えるほど夢中になれるモノがなかなか見つからず迷走していた気がします。とても共感を覚えました。
今は、趣味は小説を執筆することと言えます。未だ拙いので声を大にしては言えませんが、趣味と呼べるものを見つけられて嬉しく思います。
作者様も同じ気持ちなら幸いです。
お互い執筆活動頑張りましょう!
作者からの返信
コメントありがとうございます。通知に埋もれてこちらも見落としてました。
ご自分の中でだって趣味とよべるのなら素敵だと思います。わたしも楽しく書いてはいますが、果たしていつまで続くのかと不安が頭を離れないです。
今のところは続いていますが書くほどに別の、読まれない、評価されない、そういった贅沢な不満が生まれてくるのです。
それでも楽しく続けられるよう、日々考えています。
くーねるでぶるさんも頑張ってくださいませ。応援しております!
深く考えられる作品でした。
自分はいま高校生なのですが、自分たちの世代に刺さるお話だと思いました。高校生の時にこういうものを読めてとても光栄です。
これからも大事なものを大切にして小説を書いたり、生きていきたいと思いました。
作者からの返信
未来ある青年からそのように言って頂けると嬉しいです。
友川さんがまさにこれから生きていく時代は便利で楽しくもあり、そのくせ情報過多で外と内を比べて嫌になったりと色々あるかも知れません。
でも上手く生きてください。気になれば何でも手を出してみるといいと思います(犯罪やらでなければ)。
そして、環境がどんなものであれ自分が人生に大事なもの、貫きたいものなんてのを手にして離さないで下さい。
このお話はそういうことが叶わなかった人間が現実と妄想の境目で自分を見失う手前のお話。悪化すればもはや現実に生きてはいないであろうという、“こう”はならないでねというお話でした。