弁護士が言うなら理解できますが、裁判官の発言だとしたらモヤモヤしますね。
会社に買収されてしまったのか、会社側の雇った弁護士が凄腕だったのか……。
中小企業とは思えない影響力に驚いてしまいました。
作者からの返信
実は一部実話なんです。
実際は裁判官から弁護士さんに連絡がきて、それで弁護士さんに和解を勧められたというのが本当のところです。
その企業単体ではなく、もっと上から中小企業を守れ、的なお達しか何かがあったのと、裁判官というものは本当に判決を書きたくないものらしいです。
テレビのニュースとかで「和解しました」というのを聞くたびに、裏でどんなやり取りがあったのかなあと今では想像してしまいます。
男、泣き寝入りしそうです。
でも、裁判官が和解を勧めるというのは、
どうも権力者の現状維持志向を思わせます。
所詮、裁判官も権力の側の人間ということでしょうか。
作者からの返信
モデルのその後がどうなったかはお口チャックしときます(笑)
裁判官もしょせんは勤め人なんだなと思いますね。
私もこのことを知ってそう思いました。
三権分立、それおいしいの?な気持ちになりました。