4―8

 鋳型に流し込まれる青い光沢のある液体。ジュウジュウ熱を上げては整形されるそれはガラテアに使われるオリハルコンの熱された姿だ。

 膨大な量の液化オリハルコンが鋳型に押し込まれると部品は次々に生産ラインへと運ばれてゆく。現代においては錬成も、加工も膨大な時間と手間のかかる希少金属がふんだんに使われる様子に、ソラはここがガラテアの記憶の再現であることに気づいた。

 狙いとしては師の水晶玉のように壁面へ情報をスクリーンのように投影するつもりだったのだが……魔の力は魔術師の力を否応なく押し上げるものらしい。どうやら体内そのものが人形の思考を再現する空間へと変貌してしまったようだ。

 何もここまで……と、反省する暇もなく記憶は進みゆく。大量の手足、大量の頭部、大量の胴体……希少金属とは一体なんなのか、大量の人形の部品が流れてはあっという間に組み立てられる。これも戦争の時代に発達し、アークから漏れてしまった収集されざるアーティファクトの製造技術だと言うのか。これだけの魔術工業力が存在したことにソラは驚き、そして恐怖した。魔王を相手にするためには、これだけの力を注がねばならないまさに総力戦。

「!」「!」「!」「!」「!」

 次々目覚めゆくオリハルコン製の魔道人形たち。無機質な瞳が開かれると彼らは人形遣いマスターも伴わずに戦場へ飛び出してゆく。人形単体で一体何をするのか。現代とは全く異なる人形の使い方にソラは食い入るように情報を読み取ってゆく。

「!」

 巨大な敵に向けて人形が走る。炉心が内側から輝くと、魔族が発する大地を汚染する魔力を吸収しては自身のエネルギーへと変換してゆく。

「!」

 そして――見開かれた瞳から青い輝きが漏れ出しては人形は魔族諸共粉々に砕け散った。

 ――

 一体人形たちはなぜこんな無駄なことをしているのか⁉︎ あまりの思い切りの良さに、彼女は状況の理解が追いつかない。

 中には超高度の手足を使って敵に向かって果敢に攻撃を仕掛ける個体もあったが……行き着く先は一体目と同じ魔族を道連れにした自爆。青い粉塵と化した人形たちを見る度に胸の痛みと疑問がおさまることなく溢れ出す。

 どれだけ犠牲を重ねても工房は人形を生み出し、人形たちは「それが当然」と自爆を繰り返す。青が一瞬赤く染まったかと思えば砂鉄にまで分解され、冷え切ると青い粉塵へと姿を変える……一周回って贅沢にすら感じるオリハルコンの浪費。ガラテア型人形を生み出した魔術師、錬金術師たちの狙いは一体なんなのか。

 ――

 気づくとソラは人形の視点から物を見ていた。

「……」

 人形は手のひらを開閉させ、己のコンディションの把握に努めている。

「……」

 続いて周囲を見渡す。整備ドックのような無機質な部屋には同じ顔がずらりと十二体。

「これで最後か」

「ああ、残る敵と数は同数……失敗しないでくれるといいのだが……」

「……」

 オリハルコンの体躯も、刻まれた術式も全て完璧に仕上がっている。あとは製作者の指示に従って使命を全うするのみ――

「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

「!」

 魔王軍が大地に植えつけた環境変換装置、山の王に向けて単身飛び出す人形。人形めがけて防衛機構たる虫が襲い掛かるも、人形は彼らから魔力を奪い取り無力化してゆく。

 人形の魔力炉心は周囲の魔力を自身の動力へと変換させるだけの装置では無かった。オリハルコンが持つ耐久性により炉心はソラのぬいぐるみの何百倍もの魔力を吸収することができる。これによって人形たちはまず大地に施された魔力汚染をその身に引き受けているのだ。

「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

「!」

 魔力さえ無ければ魔族・魔獣は十全に力を発揮することができない。人形は重金属の拳で管理者たる魔族を殴殺し、最後に残った山の王の体内へと飛び込んで行った。

「オオオオオオオオオオオオ……」

「……」

 人形は炉心に流れ込む魔力の量から敵の心臓部を探り出すと、最後の使命を果たすべく肉壁を殴り抜けてゆく。

 ドン! ドン!

「!」

 身に受ける魔力の量が凄まじいものに。プレッシャーを受けて思わずくずおれる人形。見上げた先には天球と見紛うほど巨大な心臓が脈を打っていた。

「……!」

 人形は両目を見開くと体を大の字に広げ、心臓から発せられる圧倒的な魔力をその身に受け入れ始めた。

「――」

 魔力の吸収に耐えきれず、赫赫と色づき出す人形。

 ここまで来ればソラも流されるだけでなく、彼女たちが何をしてきたのかその狙いを理解し始めた。

 オリハルコンは物理的、魔術的に最も優れた耐久性を誇る。伝説の中で勇者たちがオリハルコンの武具を使う描写が多いのは、素材が魔王軍との戦闘においてそれだけ重要な役割を果たしてきたからだ。物理攻撃はもちろん、魔術攻撃からもオリハルコンの防具のおかげで救われたとはユウディオの伝説で長らく語り継がれているところだ。

「――ッ!」

 また、オリハルコンの耐久性は攻撃にも転ずることができる。

 ユウディオは魔法剣という剣術を得意としていた。これは剣に魔術で属性を付与し、斬撃などを強化する、シンプルながら幅広い応用力を持つ戦闘魔術だ。

 古の大英雄は魔法剣を使う際に、その触媒としてオリハルコンの剣を使用していた。英雄が最高の素材を用いた武器を用いるのは当然だとは思われるが、ことユウディオにおいてはオリハルコンの剣を振るうに然るべき理由を持っていた。

 というのも、ユウディオが発する魔力は人間の身でありながら魔王に匹敵する物であり、並の武器では魔力を走らせた途端にたちまち消滅してしまうのだ。

 オリハルコンは魔鉱石として膨大な魔力を溜め込むことができ、また蓄えた魔力を攻撃魔術に転用させることもできる――

「!!!」

 ――この性質を最大限に活かすために生まれたのがガラテア、オリハルコン製の青い魔導人形達。

 英雄が足りないのなら、彼らが扱う武器と同じ性質を持つ素材で代役を作ってしまおう。

 人間にとって不利な環境も人形であれば関係がない。それどころか逆に敵が発する魔力を奪い、土地に染み付いた汚染も浄化することができる。

 例え人形のポテンシャルでは倒せない、強大な敵が現れた所で、人間大のオリハルコンに限界まで魔力を蓄えさせればそれは巨大な魔力爆弾だ。人形は人命と違い代わりが効く。オリハルコンの無駄遣いは否めないが……これは戦争。人間が魔族に勝たなければならない以上手段は選べない!

「――」「――」「――」「――」「――」「――」「――」「――」「――」「――」「――」

 エクストルに埋め込まれた汚染の楔を清めるために、仲間たちは次々に最大最後の魔術攻撃を仕掛けてゆく。

「!」

 ソラが憑依する人形も使命を果たすために点火を――

「オオオオオオオオオオオオングギィ!??」

「⁉︎」

 敵のいきなり心臓が硬直を始め、魔力の流れが断たれる。爆発まであと一歩というところで山の王から魔力反応が消えてしまったのだ。

 人形は知らなかったのだが、ちょうどこの瞬間ユウディオ一行が魔王を滅ぼすことに成功した。これにより山の王は人間世界における生命線たる魔王の魔力供給を絶たれ、その反動で石化を始めていた。

「――ングウウウウウウウウウ……」

 唸り声を上げながら巨大な肉体は一瞬にして石化する。

「――……」

 魔鉱石と化した山の王。もちろんその状態でも魔力は発するが、それではオリハルコンの閾値には満たない。

 赫から急速に冷えゆく人形。元の青に戻った瞬間――

 ピシッ――

「!」

 魔術炉心に亀裂が走った。

 自立行動を司る魔術式が効力を失い人形はそのまま地面に崩れ落ちた。

 こうなってしまっては人形だけでは何もできない。彼女は三百年間、山の王と共に眠りにつき、宿敵が「マキシム鉱山」の名前を与えられるまでの間発見されることなくオリハルコンの肉体を横たえたきたのだった――

「――だから私はマスターと一緒にはいられない!」

 ガラテアが糸を引きちぎると記憶の再生が止まった。

「⁉︎」

 いきなり現実に引き戻され頭を抱えるソラ。見上げた先には同じように髪を乱して混乱する人形の姿があった。

「あなたは見たはずです。この巨大な敵を倒すには私に搭載された魔術を使うしか無いと」

「……」

「マスターが私の記憶を見たのと同じように、私もマスターの記憶を少しだけ見ました。なるほどコンストラクターは強力な魔術です。でも……それでは完全覚醒した山の王には敵わない。マスターのパペットパレードもそう! 質の前に数は無力。だからこそオリハルコンたる私しか敵を倒せない!」

「……」

 なるほどガラテアが記憶の閲覧を拒んだわけだ。確かに彼女の記憶通りなら……私たちには大英雄ユウディオのような攻撃魔術も、大賢者アダンのような魔術の深淵にも精通していない。

 ……でも――

「記憶を盗み見てごめん。でも、私はガラテアを一人で死なせない」

「……え」

 未だに子供じみたこだわりを主張するソラにガラテアは驚きを超えて呆れようとしていた。

「絶対に、自爆なんて馬鹿馬鹿しいこと絶対にさせない」

 彼女たちの頭上に浮かぶ石化した心臓。それは山の王の咆哮と同じように徐々に胎動をましていた。それにも関わらずソラの瞳には恐怖も、諦めも、見られない。それどころか怯えるガラテアを慈愛の眼差して見つめ返し――

「私もあの時代の闘い方は間違っていないと思うよ。人形は戦士の穴を補えるし、オリハルコンの運用だって、あのレベルの製造・加工技術があるなら除染装置兼魔力爆弾だって戦術の一つだとは思うよ」

「だったら――」

「だからこそ、私は思うよ。なんで魔導人形が頑張っているのに、人形遣いも一緒に戦わなかったんだって」

 ――私はあの時代、ガラテア達と共に戦わなかった魔術師達に怒っている!

「……なっ……」

 人間では歯が立たなかったからこそ、自分達が生まれたのではないか。ソラの主張はやはり無茶苦茶だ。例え記憶を追体験しようとも、あの時代の追い詰められた状況を少女は知らない。

「あなたって人は……」

 人形遣いという人種はどれだけ愚かなのだろう。あの時代、人々は人形を創る喜びはもちろん、動かす喜びも、集める喜びも楽しむ余裕など無かった。彼女の言葉は無知故の反射的なものではないか! 人形は「やはり自分一人で使命を果たさねばならない」と赫く染まり出す。

「――……⁉︎」

 ところが、赫色の侵食は両手から一向に広がらない。それどころか右腕は元の青色に戻り、左腕のしかも拳にばかり魔力が集中を始めていたのだ。

「ガラテアから見れば私たちの時代は平和で、魔術のレベルも物足りないと思うかもしれない。確かに攻撃魔術は伝説の時代に比べれば質が落ちたと私も思うよ。でも、魔術全体で言えば相当発展していることをガラテアは知るべきだと思うよ」

 ソラはガラテアに向けて右手をかざした。

「⁉︎ それは……」

 暗い魔力で染まったソラの右手はいつの間にか糸状にほぐれ出し、ガラテアの各部に向けて糸を伸ばしていた。

 アレイスター流人形魔術の極意・人形操術。それは術者そのものを繰り糸に変換して発動する究極の魔力操術である。

 そもそも魔力は魔術師の肉体エネルギーと精神エネルギーを練り合わせて生み出される。そしてそこに両者の元となる肉体そのものを力に変換したとなれば――得られる魔力の質は大英雄に匹敵する。

「……っ」

 ソラは練り出した最高の繰り糸を用いてはガラテアが集めた魔力を吸い上げ、それを左拳へと移していたのである。

「無茶ですマスター! そんなことをすればあなたの肉体は……」

 みるみるうちに解け出す右腕。

「……っ」

 ソラとてこの力を使えばどのような結果になるのか理解している。少量ならともかく、オリハルコンに充填された膨大な魔力を動かすとなれば、果たして右手だけで足りるのか? 彼女は改めて師が禁術に手を出した理由を悟った。あらかじめなんらかの対策を取らねば、術者は暗い糸に食い潰される!

「……っ……でも!――」

 ソラは糸の一本を山の王の心臓へと伸ばした。

「オオオオ⁉︎」

 糸は半石化した心臓に達すると、ソラ、ガラテア、山の王の三者を繋げてゆく。

「ガラテアの言う通り、私一人じゃ師匠の魔術を使いこなせない。でも――ガラテアと……そして山の王! あなたが最後の鍵。こうして繋がってしまえば――」

 ――縫合魔術! ソラは力の限り叫ぶ。すると影を溶かしたような色をした糸に山の王の青色が溶け出し、徐々に藍色へと変色を始めてゆく。

「手応えあり!」

 同時に糸状だった彼女の右腕が縫い合わさり、元の形を取り戻していった。

「⁉︎ これは――」

 生命そのものを魔力に変換する禁術をリスク無しに使う方法とはなんだろうか。師に習うなら術に対応する別の禁術を行使することになるのだろうが、流石のソラも師の術の深淵までは盗めていない。見て分からないということは、アレイスターと同じ方法では間違いなく暗い糸を制御できないということになる。

 ならばこそ、ソラは師とは異なる方法でリスクを克服しなければならない。

 ――縫合魔術では師匠よりも上。

 糸を自在に操り、術式を編み込むことで発動する縫合魔術。彼女が最も得意とする魔術であれば――私自身が糸になって、術式を編み込んで、繋がることでリスクを一方的に押し付けてしまえばいい!

「ギャオオオオオオオオ!――」

 雄叫びは悲鳴に変わる。

 臍の緒は魔力だけでなく、生命力まで吸い上げている! その事実に気づくと山の王は全身を震わせた。伝説の存在も命そのものを削られるなどたまったものではない。

「オオオオ‼︎――」

 体内を変化させ、ソラに向けて巨大な岩を投擲する。悠長に完全覚醒を待っていては魔術師に取り殺される。その恐怖が膨れ上がり――

「「⁉︎」」

 ――彼女達の頭上から流星群と見紛うほどの岩石が降り注ぎ出した。

「「させない!」」

 ソラは心臓部から紺色の糸を引き出し、自身の周囲に網を作っては流星群を弾いてゆく。

 ガラテアは輝く左を振るい、迫る障害をことごとく粉砕する。

「ギャオオオオオオオオ!――」

 山の王が焦ったそうに吼える。魔王様の直々の幹部であり、地上の汚染を任された偉大な存在であるはずの自分が何故、小娘一人人形一体に翻弄されているのだ!

「オオオオ‼︎――」

 再びの投石攻撃。流星群の数は怒りの総量か。のぼせた山の王は物量を持って二人に挑む。

「数の勝負は私の十八番なんだけどな……」

 ソラは臍の緒をさらにキツく握り出す。

「――!」

 するとガラテアの左腕に紺色のボディステッチが走り出し、新たな魔術式が編まれ始めた。

「これが私の答え。自爆を否定した私のガラテアの真の切り札」

「……」

 左腕に刻まれた術式は驚くべきことに三百年前の魔術式と似通っていた。ソラが読み取った記憶は、ガラテアの中でもごくわずかなものだったはずだ。それにも拘らず、彼女はノウハウの一部を見事に再現してしまった。

「……」

 グー、パーと左腕の挙動を確かめる。術式に干渉は見られない。それどころか縫合魔術は元から備わっていたかのように馴染み、ガラテアに新たな力を与えていた。

「「!」」

 ソラがガラテアに上昇魔術をかけると、ガラテアもそのタイミングで地面を蹴る。

「オオオオ‼︎――」

「!」

 再び迫る流星群の前に人形の左が再び輝く。

 カッ――

「「「!??」」」

 衝突と共に体内が白い光に包まれる。

「……!――」

「これは……」

 拳はたった一つの岩石に当たった。それはガラテアも理解しているところだ。

 しかし、拳に乗せられた魔力は周囲に迫る他の岩石とも、連鎖的に砕けたのだった。臍の緒から供給され続ける魔王レベルの魔力が乗せられた拳。その破壊力は凄まじく、破壊の連鎖は塵一つ残さない。

「ギャオ! ギャオオオオオオ!」

 こうなってしまったらどうすることもできない。山の王はもはやまな板の上の鯉。覚醒さえ果たしていれば状況は変わっていたかもしれない。しかしながら半鉱石の肉体では体の一部を妨害に使うので精一杯。踏ん張ろうとも、のけぞろうとも、己が肉体は微動だにしない。

「ガラテア!」

「はい! マスター!」

 ソラは山の王からさらなる魔力を引き出し、魔力を練り上げてはガラテアのオリハルコンの体躯へと送り出す。

「――!」

 紺色の魔力はオリハルコンの肉体に圧縮されると熱を帯び、その体躯を一瞬赫赫と染め上げる。そして循環する魔力は魔術炉心から左腕に刻まれた術式へと導かれ――

「はあああああああああああ――――!!!」

 オリハルコンの拳を一等星の輝きへと昇華させた。

 山の王の心臓が惑星なら、ガラテアの拳はそれを撃ち抜く一条の流星――

 カッ――

 山の王とガラテアと、ソラが白い光に包まれる。それぞれ繋がったもの同士が思い浮かべたのは「決着」の二文字。

「「「――――――――」」」

 三人は声にならない何かを叫び光のなかへと溶けてゆく――

「!……おい、ありゃ、なんだ⁉︎」

「……噴火か⁉︎」

 避難道中の山師達が後方へと向く。

 日は既に沈みかけているにもかかわらず、鉱山からは新たに太陽が登ったかのような光が天に向かって伸びていた。

「……お嬢ちゃん……なのか」

 白んだ空はすぐさま紫色に押されていく。先ほどまでの異常が嘘のように、天球は一転して夜へと色を濃くしてゆく。

「⁉︎ おい! あれ!」

「……! おいおい――」

 一つ大きな変化があったとすれば、の鉱山がその半身を失っているところか。光の本流に耐えられなかった山頂は見事に吹き飛び、山の王の頭部と呼べる部分は消滅。定期的に発せられていた咆哮は途絶え、街には静けさが戻っていった。

「……」

「……」

「……」

「「「!」」」

 山師の一団は跳ねるように街を目指す。揺れなくなった大地にもはや脅威を示すものはない。今度は自分達が足を鳴らして、街の大英雄を迎えねば。

「おおおおおおおおおおおおおお!!!」

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